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あまりにnoteを書いていなかったので2022年前半の活動を書いてみる。

驚きました。1月からnoteを書いていなかったです。本当に時間が経つのは早い。そして日々noteを書き続けている人はすごい。また改めて書いていきたいと思います。
この半年も色々な事がありましたので記事を分けて順番に書いていきたいと思います。
まずは1月に海外のフットバッグの友人のZachary Forthが僕をスーパーサイヤ人にしてくれました笑

最初の表情が怖い。

彼はフットバッグの映像を中心にアニメーションを組み合わせて制作しているのですが、今回僕の映像を制作してくれました。
まだまだ雑な部分は多いですけど、結構面白い映像です。

noteを書くのは随分久しぶりでしたが、アウトドア情報誌「BE-PAL」では記事の連載を引き続き続けさせて頂いています!
毎月書かせて頂き、現在16記事がアップされていますのでもしお時間のある際に覗いて頂けると嬉しいです。

そして小学校で初めてフットバッグ以外の授業をしてきました!
三条市立森町小学校の5年生。

授業の様子

今まではフットバッグの事や自分の経験を話す授業や講演は行ってきましたが、今回は初めて「プレスリリース」について授業を行わせて頂きました。
子ども達もテーマが新鮮なものだっただけに集中して話を聞いてくれていました。
中々小学生がプレスリリースを学ぶ機会ってないですよね。
最後には子ども達が手書きでプレスリリースを作成!

班に分かれてプレスリリースを作成中。

ほとんどのプレスリリースはパソコンで書き上げると思いますけど、こうやって小学生ならではの手書きのプレスリリースはマスコミにも響きやすいんじゃないかな。

手書きでプレスリリース作成

実際、しっかりと取材依頼が来ていました!
個人的にも充実した時間で良い経験をすることができました。
採用頂いた先生方、ありがとうございました!

そして栃木県宇都宮にある専門学校「大原簿記情報ビジネス医療専門学校宇都宮校」のビジネス科とスポーツ科の生徒70名に講演を行わせて頂いたこともありました。

みんな集中して聞いてくれていた

時間は1時間30分と比較的長めの時間でしたが、生徒達は最後まで集中して話を聞いてくれました。

テーマは「挑戦する勇気と継続する情熱」。
就職活動を目前に控えた生徒達にとって、これからの選択が非常に重要になってきます。

その中で僕が彼らと同じ年代の時に経験してきた事をお伝えし、少しでも今後の彼らの生きがいのキッカケになればと思いながら気持ちを込めてお話しさせて頂きました。

講演後には多くの生徒がフットバッグに挑戦してくれたりと初めの緊張感からは嘘のようにリラックスしてくれていました。

多くの子達がフットバッグにチャレンジしてくれました
最後に記念撮影

4月には「第6回マケルモンカ!!清瀬・被災地交流サッカーフェスティバル」に今年も出演させて頂きました!

Insta360のカメラはやっぱり楽しい。

毎年このイベントは子ども達がとても多いし、みんな素直で積極的だし医術も高いです。
フットバッグパフォーマンスでは子ども達が大盛り上がり。
そして子ども達も元気いっぱいにフットバッグをやってくれました。

フットバッグを通して他のチームとの交流も生まれ、これからサッカーを続けていく上でチームメイトになるかもしれない友達、もしかしたら人生を通して友達になるかもしれない出会いが生まれてくれていたら最高です。

スタッフの方々にも毎回本当に良くして頂き、とても楽しかったです。

子ども達からはサインも希望して頂き、300枚ほど書きました。大変ではありますが、こうやって欲しがってくれる事ってありがたい事だなと噛み締めながら書かせて頂きました。

この日は元Jリーガーの長谷川太郎さんと再会できた事もとても嬉しかったです。

久しぶりの再会。

太郎さんはストライカークリニックを実施していて未来のストライカーを育てる活動というのはとても素晴らしいです。

今回も素晴らしいイベントに呼んで頂きありがとうございました!

そして4月後半にはJAPANサッカーカレッジのサッカービジネス科の学生62名に講演を行わせて頂きました!

先生からご紹介頂きました。

まずは毎回お世話になっている先生から紹介して頂いて。
今回でJAPANサッカーカレッジでは3回目の講演だったと思います。

まずはフットバッグについて話をさせて頂いた後はジャケットを脱いで・・・。

フットバッグのパフォーマンス!みんな静かに驚いてくれていたと思います。サポートして頂いている&U COFFEEのTシャツを着用させて頂きました。

こうやってみんなが自分に向いて話を聞いてくれている姿を見るとこちらも一生懸命話したくなります。
彼らのほとんどが19歳だったんですが、この年齢は僕がフットバッグを始めた歳。
僕にとってのターニングポイントです。それまでの僕は小学校から高校までサッカーはやっていましたが、ある意味敷かれたレールに沿ってやっていただけ。
この歳から僕は一気にレールから外れてきたと思います。
そこから海外に行き、アパレルに就職・退職をして今なぜプロフットバッグプレイヤーとして活動をしているのかという話をさせて頂きました。
その中で彼らに少しでも今後の進路や考えのヒントになれば嬉しいです。

最後には記念撮影。

最後になってみんなほぐれてきた感じがしました。今度は実際にフットバッグもやってもらいたいな。

恥ずかしがりながらも質問で手を上げてくれるのはやっぱり嬉しいものです。
これからの皆さんの活躍を応援します!

というわけで一先ずはこの辺りにしておきます。こちらが今年前半の活動報告でした。
今後はもっとnoteも書いていきたいと思いますので読んで頂ければ嬉しいです!

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