【貧乏エンジニア向け】コスパ重視な快適デスク環境を紹介!
「家の一角を仕事スペースにしているけど、集中できない」「長時間作業すると体が痛くなる」。そんな悩みを抱えているフリーランスエンジニアの方へ。
この記事では限られた予算の中で、快適なワークスペースを作りたいあなたへ役立つ情報を発信していきます。高価な機材を使わずとも、工夫次第で快適なデスク環境を築くことは可能です。現役30代貧乏フリーランスエンジニアが、実際に使用しているアイテムを具体的に紹介していきます。
各アイテムの詳細と選定理由
自作デスクトップPC
私は自分の望むスペックをコスパ良く満たすために、自分でパーツ選定して自作しています。作業としては、軽い動画編集ができる程度を想定してパーツ選定しています。では以下で、PCパーツをご紹介します。
ノートPC
私はMacbook Airを使っています。主に外出先での作業用PCとして、現在は使っていますが、もともとは未経験からITエンジニアになるためのプログラミング学習用として購入したものです。
>> プログラミング学習にはMacbookがオススメについて紹介!
またノートPCは、スタンドに乗せて使用しています。高さを自由に調節できるので、姿勢が良くなり便利です。
>> MacbookやおすすめのノートPCスタンドはコチラ!
モニター
私は以下リンクで紹介している2つのディスプレイを使っています。ASUS製は27インチでメインモニタ、BenQは21.5インチでサブモニタとして利用しています。
ASUSの方は画面も大きく、結構満足していますが、BenQの方は正直使っていてイマイチでした。そのため私がもし次に買うとしたら、ワイドモニタのものの方が表示できる情報量が多くて良いのかなと考えています。
またモニターを机に直置きしてしまうと、どうしてもスペースの問題が出てきます。そこで以下の2つを用いて、モニター下を有効活用できるようにしています。
モニター周りはご紹介したような構成で、現在運用していますが、後々は以下のような2画面ともにモニターアーム運用に変えていきたいと思っています。
キーボード・マウス
私はキーボード・マウスは、ロジクール製しか使わないと決めています。なぜならロジクールは、PCとの接続に絶対的な安心感を持っているからです。PCの中でキーボード・マウスは最も触っている時間が長いので、安心感が最重要項目です。
なかでもご紹介するキーボードは、テンキーがなくコンパクトなので、気に入って使っています。あと見た目も可愛いので、ちょっと作業のやる気が増している気がします。でもメカニカルキーボードも、ちょっと気になってはいます。
以下でご紹介のマウスにはボタンがついていて、好きにアクションの割り当てができて便利です。またマウスホイールで横スクロールもできるので、これが地味に便利で使えます。ただ次に買い替えるとしたら、トラックボールのものを使ってみたいと考えています。
スピーカー関連
私は現在、以下リンクのスピーカーを使っています。実は会社を辞めて、フリーランスの準備期間に使っていた1万円くらいのスピーカーが壊れてしまいました。
そこでお金もあまりなかったので、評判が良く安かった、このスピーカを一時しのぎのつもりで買いました。ただ前の1万円スピーカーと遜色を感じなくて、すごく満足しています。しばらくは買い替えず、使い続けようと思っています。
またビデオ会議用として、以下2つのヘッドセットとマイク付きイヤホンを持っています。私は無線だと接続不良が心配なので、有線のものを選んで使用しています。ヘッドセットは家用、イヤホンは持ち出し用として使い分けています。どちらかなりお安く、おすすめです。
作業用のBluetoothイヤホンとしては、以下リンクのものを使っています。1万円以下の価格帯でありながら、十分に実用的なノイズキャンセリング・外音取り込みがついています。鬼のようにコスパのいい、ワイヤレスイヤホンとなっています。
デスク・チェア
私はニトリの組み合わせデスクを使用しています。天板の色やサイズ、脚の長さなど自身の部屋に合わせて選択できるので結構おすすめです。
私はこちらのチェアを使用しています。他の方は椅子には金をかけろと、よくアーロンチェアのような20万円くらいする椅子をおすすめされたりしています。
ただいくら椅子にお金をかけろと言われても、10万~20万円もする椅子を買うのは難しい方も多いのではないでしょうか。私も同じ考えでコストと快適さのバランスを考えて選定した結果が、ご紹介している椅子となります。
このDowinxのゲーミングチェアは1万円台で購入でき、1日に10時間ほど座っていることもありますが、高級チェアほどではないかもしれませんが十分に快適です。この価格帯では考えられないくらい、座り心地がいいです。1万円代くらいの価格で、快適な椅子が欲しい方にはとてもおすすめです。
その他の小物類
デスクツアーとは関係ないかもしれませんが、スマホ端末は以下リンクのものを使っています。デュアルSIM運用ができるので、仕事用・プライベート用の回線が一台で管理でき、とても便利です。またスペック的にもこの値段ではコスパ最強なものなので、コストを抑えてそこそこの快適さをお求めの方におすすめな端末です。
あと結構おすすめのなのが、私も使っている以下のような時計です。こちら肝なのが温度・湿度も測れることで、作業場であるデスクの環境を定量的に測定するのはとても大切です。別にこれでなくてもいいですが、何かしら温湿度計を持っておいた方がいいです。
まとめ
今回は30代貧乏フリーランスエンジニアの私が、実際に使用しているものについてご紹介いたしました。仕事をするうえで高いものを使ったほうが、たしかに生産性が向上するのかもしれません。ただ安いものの中にもすごく良いものもあって、私はそんなコスパのいい商品を探すことに楽しさを感じています。
日進月歩でコスパよくデスク環境を改善できるように、日々研究しています。良いものを見つけ次第、こちらの記事に反映していこうと考えているので、関心がありましたらブックマーク等していただいて定期的にチェックいただけると嬉しいです!
おまけ
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