失敗しないプログラミング言語の学習ロードマップ
「プログラミング言語って複数ありすぎて、何を選べばいいのか判別がつかない」と思われているプログラミング初心者の方はいませんか？実はプログラミング言語には、理解しやすくなるための学ぶべき順番というものがあります。なぜならプログラミング言語には難易度があり、これを知らずの言語選択してしまうと難しくて途中で挫折してしまいます。
私は未経験の状態からプログラミング学習をし、ITエンジニアとなった経歴があります。この記事ではその経験をもとに、プログラミング初心者が学習すべきプログラミング言語の順序について紹介します。この記事を読むことで学習を挫折する可能性を減らし、効率よくプログラミング学習を進めることができます。
初心者におすすめなプログラミング言語の学習ロードマップ
プログラミング初心者におすすめのプログラミング言語の順番は、以下の通りです。
HTML・CSS
JavaScript
SQL
PHP または Ruby または Python
→ご自身の興味のある分野によって、学習すべきプログラミング言語が違います
ちなみにひとつ注意点ですが、ひとつひとつの内容を完全に理解するのは不可能に近いです。ひとつの言語を完全理解しようとすると前にいつまでも進めないので、ある程度理解できたタイミングで次の段階に進むようにしましょう。
各言語の特徴やSTEP4のPHP・Ruby・Pythonからの言語の選び方については、以下リンクをご覧ください。
初心者におすすめできないプログラミング言語
他では初心者におすすめと紹介されていることがあるが、私が初心者にはおすすめできないなと感じているプログラミング言語について紹介します。私が初心者にはおすすめできないなと感じているプログラミング言語は、以下の3つです。
C言語
Java
JavaScriptフレームワーク（React・Angular・Vue）
これらの言語については、初心者の段階で勉強するのは避けたほうがいいです。その理由については、以下のリンクで詳しく解説しています。
プログラミング初心者におすすめの学習法
最後におすすめのプログラミング学習法について紹介します。プログラミングは、以下の3STEPで学習するのがおすすめです。
【STEP1】Progateでプログラミング適性をみる
【STEP2】Udemyでより実践的な学習をする
【STEP3】プログラミングスクールに通い、エンジニアになる
こちらに関しては、以前にnoteの別記事にて紹介をしております。おすすめの学習STEPについてもっと詳しく知りたい方は、下記をご参照ください。
まとめ
今回はプログラミング初心者に向けて、おすすめのプログラミング言語の学習順序や逆におすすめできない言語、学習方法についてご紹介をいたしました。この記事を参考にプログラミングができる方、エンジニアとなる方が増えると嬉しく感じます。
おまけ
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