【未経験から誰でも最速でエンジニア】プログラミングスクールおすすめ4選を完全解説!
未経験だけどプログラミングを学習して、エンジニアへ転職をしたいとお思いではありませんか?私はプログラミングが全くの未経験の状態から、ITエンジニアへと転職することができました。これを成すために、私はプログラミングスクールに通い学習を行いました。
ただそうは言ってもプログラミングスクールはたくさんあり、プログラミング初心者の方にはどのスクールを選ぶべきなのか検討がつかないと思います。そこで今回はプログラミングスクールからエンジニア転職をした筆者が、どのプログラミングスクールに通うべきか迷われている方に向けて紹介していきたいと思います❗
プログラミング初心者がスクールに通うメリット3選
プログラミングスクールに通うメリットは、以下の3点あります。
学習を挫折せずに続けられる
高品質のポートフォリオ作成ができる
エンジニアで最短になれる
エンジニアになりたい初心者におすすめなプログラミングスクール4選
未経験からプログラミングスクールを経て、ITエンジニアとなった私がおすすめするプログラミングスクールは以下の4つです。私の体験談も交えながらご紹介するので、プログラミングスクールを検討中の方は参考にしてみてください!
DMM WEBCAMP
デイトラ
DPro
テックキャンプ
DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMPは筆者自身が通い、実際に未経験からエンジニアデビューを果たしたプログラミングスクールですので最もおすすめしたいです。私はエンジニア転職コースの中の「専門技術コース」を選択し、4ヶ月間みっちり学習しました。そのとき感じたことについて以下記事にいい点・悪い点を含めて体験談をまとめているので、ご興味あればぜひ読んでみてください。
エンジニア転職コースには、この他にも3ヶ月でエンジニア転職を目指す「短期集中コース」と働きながらエンジニアを目指す「就業両立コース」があります。ご自身の状況に合わせて選択してください。
料金に関してですが、まとめると以下のようになります。「専門技術コース」と「就業両立コース」は厚生労働省が指定する「専門実践教育訓練給付金」の対象となっており、最大で56万円引きで受講できます。ただ「短期集中コース」については、給付金対象外となっておりますのでご注意ください。
短期集中コース
税込690,800円(※給付金対象外)専門技術コース
税込910,800円→給付金で実質税込350,800円就業両立コース
税込889,350円→給付金で実質税込329,350円
>> DMM WEBCAMPについて体験談を含めて詳しく紹介しています!
デイトラ
デイトラの強みは業界最安クラスの価格の安さです。web系のエンジニアを目指すのであれば「Webアプリ開発コース」を受講することなりますが、こちらのコースで価格は税込みで99,800円です。他のプログラミングスクールだと、30万円近くかかることとも多いので圧倒的に安いです。できるだけコストを抑えつつ、プログラミング学習をしたい方にはおすすめです。
また他のスクールと比較して、メンターに質問できる期間が長いことも大きな魅力です。別のプログラミングスクールだと、大体質問できる期間が3ヶ月程度なのですがデイトラは1年間は質問が可能です。プログラミング学習は初めはわからないことばかりなので、これだけ長期間質問できることはとても安心です。自分のペースでゆっくりと学習を進めていきたい方におすすめできます。
DPro
DProは特徴として、実務に即した現場レベルのカリキュラムにあります。Dproのカリキュラムおよび作業についてエンジニアをやっている私が確認したのですが、リモート環境での学習の仕方などかなり実務に近いなと感じました。実際の業務に入るとわかるのですが、わからないことをリモートの状態で先輩エンジニアに伝えて教えを乞うのは難しいです。このような技術は本とかでは言語化されていない経験で身につけていくスキルなのですが、これをスクールの段階で体験できるのはとても良いです。このカリキュラムを終えた受講生は、以下リンクに掲載されているようなポートフォリオが作成できるレベルになるそうです。
Dproでは短期でエンジニアを目指す「Webエンジニア4ヶ月短期集中コース」と働きながらでもじっくり通える「Webエンジニア6ヶ月集中コース」の2プランがあります。それぞれ料金は下記表を参照ください。またこちらのコースは厚生労働省が指定する「専門実践教育訓練給付金」が受けられますので、対象者であれば赤文字の価格で受講できます。
Webエンジニア4ヶ月短期集中コース
税込797,800円→給付金で実質税込239,340円Webエンジニア6ヶ月集中コース
税込398,000円→給付金で実質税込119,400円
テックキャンプ
テックキャンプの強みは、最短最速でエンジニアを目指せることです。1日12時間学習を週5で行うとかなりハードなスケジュールとなってはしまいますが、最短で10週間でカリキュラムを終え、エンジニアへ転職することができます。もし時間をかけずに、最短でエンジニアになりたい方であればこちらがおすすめです。
テックキャンプのもうひとつ強みとして、30代も転職保証をしている点があります。転職保証をうたっているプログラミングスクールはいくつもありますが、これを30代に対しても適応しているのはとても珍しいです。未経験からのエンジニア転職は、やはり若い20代の方が有利に進めることができます。ただテックキャンプは30代に対しても、転職失敗した場合に受講料の全額返金を受けられます。30代でエンジニアを目指している方は、テックキャンプがおすすめです。
テックキャンプには「短期集中スタイル」と「夜間・休日スタイル」の2コースがあります。「短期集中スタイル」は会社を辞めて平日の日中に学習できる方向け、「夜間・休日スタイル」は働きながら平日の夜間と休日に学習する方向けとなっています。また各スタイルには通学プランとオンラインプランが選択できるようになっており、ひとりで学習できそうかどうかで選べます。
料金については、以下の表にまとめましたのでご確認ください。またこちらも厚生労働省が指定する「専門実践教育訓練給付金」の対象となっているため、実質金額も合わせて記載いたします。
短期集中スタイル
通学プラン:税込712,800円→給付金で実質税込213,840円
オンラインプラン:税込657,800円→給付金で実質税込197,340円夜間・休日スタイル
通学プラン:税込932,800円→実質税込372,800円
オンラインプラン:税込877,800円→実質税込317,800円
ちなみに私は上記でも述べたように、DMM WEBCAMPに通っていました。そのときにDMM WEBCAMPのオフィスとテックキャンプのオフィスが近くて、テックキャンプの受講生とお話する機会が多々ありました。受講生の声を生で聞いている感じ、とても満足度の高い内容といった印象でした。
>> 30代におすすめなテックキャンプのメリット・デメリットを徹底解説!
まとめ
今回はプログラミングスクールに通うメリットとおすすめのプログラミングスクールを4つ紹介しました。スクールはたくさんありますが元受講生の私が4つに厳選しましたので、特徴や料金などを参考に選んでいただけたらと思います。プログラミングスクールはどうしても高額にはなってしまいますが、やり切ればあとで必ず費用以上を回収できるので投資効果が高いです。
今回紹介したスクールの中に気になるものがありましたら、早めに無料カウンセリングを申し込んだ方がいいです。カウンセリングが結構混み合うので、希望の時間が埋まってしまう可能性があります。今回頻繁に登場した専門実践教育訓練給付金についても無料で相談できるので、ご興味あるスクールがありましたら話を聞いてみてください。最速でエンジニアを目指したいのであれば、プログラミングスクールを活用しましょう❗
おまけ
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