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春先のレースを振り返る(JPT宇都宮、チャレンロード、AACA、JPT播磨)

お久しぶりです。
相も変わらず、snsとnoteの更新が苦手でありますがそろそろ春休みの宿題を提出しようと思った次第であります。

では、早速本題に入っていこうと思います🙇‍♂️


JPT宇都宮(day1)

周回数を決めてチームで攻撃し、自分もワンチャンを狙いつつ立ち回る作戦。

当日は極寒の雨で、寒さに耐性がない自分としてはやや不安を感じつつしっかり寒さ対策をしてスタート。

落車もあり、雨も降りビビりながらレースをこなしていると、チームで決めていた1回目の攻撃の周回が来てしまい攻撃に参加する前に位置を下げてしまい1回目の攻撃には参加できなかった🙇‍♂️

2回目の攻撃は、残っているメンバーでペースアップをはかるものの認識の違いなどあってうまく攻撃できなかった。

最終局面に向けては、勝ち逃げを外してしまい惨敗。個人的には、レース中の細々した無駄な動きが目立ちもう少しうまく立ち回りたいと切実に思った。

体調は冬場よりマシになってきていて少し安心した。

レース中のドリンクはもっぱらチャレンジャーです。

JPT宇都宮(day2)

最終局面はマゴさんで狙うが、逃げもワンチャン狙っていく作戦。個人的には、集団で脚を使わず立ち回れる用少し意識したいところ。

レースが始まり、いつもなら序盤は脚を使って無理やり位置取りをするがずっとそのやり方だと成長がないので、脚を使わず上手く位置をあげようとするもなかなか上手くいかず前で仕事しているメンバーに負担がかかるので、一旦諦めて脚を使って前に行ってアタックに反応したりした。

途中いいメンバーで前の方に固まっていたこともあり、抜け出しをはかったが絶妙に決まらなかった。

最後はスプリントに向けて、マゴさんの位置を守るために走り最後は埋もれたタイミングで前を託してレースを終えた。

マゴさんが表彰に入ってくださった🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

集団の雰囲気、コース的に逃げが決まるのがなかなか難しいレースで逃げたい自分としてはかなり難しかった。脚を使えば位置取りはできるもの、もう少しうまく脚を使わずに立ち回れるのは否めないのでレースを重ね上手になりたい。

以前、住んでいた宇都宮でのレース2連戦だったがたくさんの応援があり、やはりこの街が好きだなと思った。僕のことを応援してる方々で宇都宮率がかなり高いので来年はもっとリザルトで魅せる走りをしたい。

チャレンジロード

個人参戦ということで、もちろん勝ちを狙って走ることを念頭に、作戦としてはブリッツェンのコロンビアンライダー+愛三含む逃げにジョインして逃げ切る。

序盤から、作戦通り立ち回るもコロンビアンライダーがどちらも活発でそこに愛三のチェックが入るので見極めがむすがしくかなり動いてしまった。

ほぼ力で作戦通りのメンバーで逃げがきまり、これは逃げ切ると思った。しかし、逃げのタイムギャップが完全に広がる前に3人のせていたブリッツェンが攻撃を始めた。流石に早すぎると思いつつ、コロンビアンライダーだけフォローして立ち回った。

一度、コロンビアンライダーと2人になったがそのまま行く勇気がなく最終的には4人でファイナルラップに入った。3人いたブリッツェンの数の利を潰せてこれはかなり行けると思った。

互いに牽制を入れながらゴールに向かったが、ラスト300mで集団にキャッチされてしまい、捕まる前に踏んだが虚しく散ってしまった。

後日談として監督にあった際、あの展開で負ける?!まだまだ下手だねえ的な感じでかなりイジられた笑

確かに反省する点はたくさんあったが、カラダの不調が完全にではないがよくなってきてコンディションが上がってきたのはよかった。

AACA(TT/ROAD)

TTもROADも勝ちのみを狙うつもりで走る。

TTに関しては、この装備で負けるはずもないと思っていた。全日本選手権に向けてのアップメニューの検証などをできればと思っていたが、タイムスケジュールと敏腕メカニック星野さんがトルコに行っているため機材の準備を自分でして手間取ってしまいほぼノーアップでスタートした。数値事態は悪くなかったので、次回はアップメニューの検証ができたらいいなと思った。

ロードに関しては、チャレンジロード後監督にイジられたので今回は流石に勝たないと行けないと思った。同日、j proが群馬で行われておりコンチチームがいないので流石に負けないとは思っていたが、TTの後ということもあり内心少し不安だった笑

雨の中、スタートしてTTの疲れをそんなに感じなかったため序盤から動いて、最後は3周弱独走した。

エンデュランス能力がかなり良くなったと感じた1日だったが、ほぼ逃げていたためそんなにインターバルがかからなかったため高強度がどのくらい走れるかもう少し確かめたかったが未知数だ。

JPT播磨(day1)

チームのメンバー編成的に両日僕が狙わないと行けないため勝てるように立ち回りたい。

くねくねコースで人数も多くかつ、50キロしかないためカオスになると思っていたら案の定だった。

常に前で動いていたが、逃げを外しちゃ行けないと思いすぎてかなり脚を使い反応しなければいけない時に行けなかった。

シンプルにレースをあまり上手にすすめることができなかった。急にセンスが良くなることはないので2日目はもう少し考えて走る必要がありそうだ。

JPT播磨(day2)

昨日と異なり140kmで当日は暑い予報のため、序盤は無理しないように動きつつ後半外さないように立ち回ろうとレースに臨む。

昨日レースを走って後ろにいるとキツイのは全員わかっているので、スタートしてから位置をあげるのに手間取ってしまった。

位置を上げた時にはすでに、その日勝ち逃げとなるメンバーがいってしまっていた。
やった感がエグかったが、ここで自分が動いても何もできないので上手くいい位置にハマり次の展開に備えた。

同じ集団内には、エース格の選手もいたので少し油断してしまっていた。

途中、補給所の村上さんがどこにいるかわからず白川さんにボトルを2回取ってもらい、それを見て村上さんの位置を把握する自分の中で珍事件が起きた。

この日はじめて補給に立つ村上さんは、この日10回近くボトルを取ったが完璧に渡してくれた🙇‍♂️🙇‍♂️

結局、逃げが決まってしまいラスト2周から後続争いが始まった。最後の登りで若干遅れてしまいゴール。

両日ともに、下手さがでてしまった。
まだまだ仕上がってはないが、無酸素系のインターバルが刺激できておらず最終局面はシンプルに出力がでなかった。

とはいえ、もう少しまともに立ち回ればエンデュランス能力でカバーできる部分があったのは否めないので修正していきたい。

悲観的なことばかりではなく、5.6月の大事なレースに向けていい刺激を入れることができた。

喘息の調子もかなり良くなり、肉体も全盛を取り戻しつつある。今後リザルトを残したいところ。

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