【移動】 エスワティニからヨハネスブルグ空港まで
本記事では、移動情報としてエスワティニのムリルワネ自然保護区からマンジニ経由でヨハネスブルグにバスで移動する方法を簡単に記載。
ムルリワネ自然保護区からマンジニへ
ムルリワネ自然保護区からマンジニに行こうとする場合、メインストリートまで歩いていかなければならないのかなと思っていたがそうではなかった。
頼めば公園内を巡回するバスに乗せてもらえるようだった。
以下の地図の場所まで連れて行ってもらうことができ、そこからマンジニ行きでもムババネ行きでもバスに乗り込むことができるらしい。
今回はマンジニ行きのバスに乗ることにした。料金は20ランド。
バスはマンジニのバスターミナルまで行く。
マンジニからヨハネスブルグパークステーションまで
マンジニのバスターミナルに着いたらヨハネスブルグ行きのバスを探す。
見つけるのは簡単で、フロントウィンドウにJOBURGというサインがあるのでそこに行けば良い。奥に小屋があるのでそこで料金を払う。
一旦パスポートを預けるが、出発時に返却してくれた。料金は行きと同じ450ランド。
満杯になるまで待って出発。
あとは成り行きに身を任せてヨハネスブルグパークステーションに到着する。
確証はないけど、それっぽいバスがたくさんあったので一度バスが満杯になったら新たな空のバスが現れるのだと思う。
パークステーションからヨハネスブルグ空港へ
悪名高いヨハネスブルグパークステーションに戻ってきたら、空港へと移動する。
ハウトレインというすこし高級な電車を使うのが安全で定番らしい。
まずはタクシースタンドからバスターミナル側へと移動する。
階段を降りてバスターミナルの中に入り、各バス会社のチケット売り場があるメイン待合場所のような場所まで移動する。
エスカレータがあるのでそれで2階に上がり、そのまま真っすぐ進んでいくとハウトレインという標識が見える。
一瞬だけ外に出るが、道なりに進んだら駅の入口があり、エスカレータで地下に進む形となる。
ハウトレインはタッチ決済ができるカードで乗れるので、それがあれば特にチケットを買う必要はない。
一度電車を乗り換える必要があるが、飛行機マークに従えば簡単。
あとは終点の空港まで。
あとがき
エスワティニからヨハネスブルグへのローカルバス情報があまりなかったので、共有用に記事にしました。
予約するタイプのラグジュアリーバスもあるようですが、それは750ランドするらしいので安く移動したい場合はバスターミナルに行くのが吉。
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