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【イギリスYMS】11月・12月の振り返り、思うこととここで得たいこと

noteなんで自分の思っていることをざっと書いて残しておくという使い方をしてもよいだろう。

そういうことをすることで自分の精神の安定剤にもなる気がするし。

ということで、これからは普段の生活を月1ペースで振り返りつつ、その中で考えていることをプラスアルファで書いていく感じにしたいかな。

その中で旅行とかあれば別で日記的に書いていくつもり。

11月の振り返りをしようとしているのだけれど、これを書いている時点で12月も後半なので思っていること自体はちょっとダブる部分が出てくるかも。

11月・12月のTopics

この期間で大きなことで言えば、やはり仕事開始したことというが大きい。

完璧ローカル環境の中でオフィスワークをやっていくには英語力が不足しているのは自分が一番承知している。

不安がいっぱいの中で開始したオフィスワーク。何とか頑張っているというところだろうか。

11月は前任の方がまだいらっしゃったので、その人にほぼつきっきりで必要なことを教えてもらう。

この期間を長く取るために入社を早めたところもあるのだが、結果的に色々と詳しく教えてもらうことができて良かったなと思う。

その中でクライアントとのミーティングにも参加。11月分は基本的に自己紹介のみで乗り切る。

12月になると基本一人での対応に。とは言っても、年末に近くなるにつれて全体的にお休みモード。問い合わせの数も少なくなり割と丁度よい時期だったのではなかろうか。

クライントミーティングが予定されているものは当然対応。初めてのクライアントはマネージャーが入ってくれるという話だったけど、なぜだか結局一人でやることに。

相手がどう思っているのかは良くわからないけど、まぁ何とかなっている今のところ。

何よりも難しいのは社内のミーティングだったり普通の会話だったり。クライアントミーティングは基本的に1対1のやり取りになるのでわりと理解できる。それっぽいことを言って何とかやり過ごすこともできる。

ただし社内ミーティングになれば意見は飛び交うこともあれば割とフランクな表現が使われたりして頭の言語処理が追いつかなくなる。

ここらへんはマジで慣れしか無い。というかこれこそが実際の現地企業に入って得られる経験だと思う。と思って何とかするしかない。

海外ドラマ理解できてもこれについては難しい。

チームのメンバーはマジで良い人ばかり。どちらかと言えば物静かな(後述する予定)私でも根気強く話しかけてくれる。

このステージに立てたまではとても理想通り。このステージの上でどのように演じて次のステージを迎えることができるか。今の自分の試練はここに尽きる。

基本的な業務についてはほぼ覚えたはず。ここから自分のできない/苦手なことは補完していきながら、自分が他の人より優れていると思っている部分をこのUKという土地でどこまで発揮できるか試しながら進んでいきたい。これが来年の抱負。

UKで生活の基盤を得て今思うこと

博物館 - 産業革命の始まり

別記事で少し書いたけど、働き始めた後ということもあるので改めて。

漠然と今思っていることは、自分の辿ってきた道と自分のパーソナリティについて。

どこかで書いただろうか?どちらかと言えば結果的に面白く不思議な人生を辿ってきたように思う。

めっちゃ比喩的にイメージで書くけど、The Japaneseといった感じの道で進んできて、道を外れ、その外れた道からも振り落とされ、何も無い大地をさまよった後に今は道を建設中といった感じ。

思えばだいたい外部要因で進む道が決まっていた気がする。周りの人がそうするからという理由で王道的な道を進み、特に自分の希望ではない外部要因でその道を外れ、どうしようもなく大地に放り出された。細やかなところで軌道決定はしていたけれど、大枠のルートは外部要因で決まっていた。

ただ、放り出された大地を自分の思うようにさまよってみて、新たな道を模索しているこの状態はしっかりと自分で決めたことだと思う。

この道を何につなげていくことができるのか今は全くわからない。ビジョンも今のところ無い。いろんな道に分岐できる可能性を広げていきたいなと思っている。基本的には怠惰な人間なので、定常的に踏ん張らなければそのまま選択肢のない一本道、または、また大地に続く道を建設してしまいそうなのが自分の課題。年明けからはそういったことを常に考えながら日々大切に生きていければ良いなぁと漠然と思っている。

あと他に思うのはパーソナリティの部分。一度かなり散々なことを言われた性格だが、もちろん直したいだったり理想の部分はたくさんあるが、正直そんなに嫌いではない。今は。

というよりも、自分はそんな人なんだからそうでしか無いじゃんという感じ。少なくとも相手の性格を否定するような人間にはなりたくないので、自分の性格も否定しない。

こちらにいる間に、もっとこういう風にできる人間であれば良いのにと思っているところは変えていけないかチャレンジしていきたいなとは思っている。ただ、それが変わらなかったとしても否定はしない。そんな感じでやっていきたい。

内向型人間だけど人に興味はあるし、一人は好きだけどずっと一人でいたいわけではない。自分の話をしたいときもあるけど基本的には人の話を聞くほうが得意。

2024年は割と色々変化があった年。バックパッカーを継続し、UKに移動し、そこで一応は済むことになった。海外の土地でどのような変化があるのか、はたまた変化なく過ごしていくのか。21世紀も1/4となる2025年。

人間は変わらない(私は変わったけど)とか言う人もいるけど、”何時でも何処でも何度でも、チャレンジしたいと思った時が真っ白なスタート”, ”自分で自分をおしまいにしない限り、きっと本当に遅いことなんてない”という精神は忘れない。

そして、”今楽しいと思えることは、今が一番楽しめる”から”いずれは変わっていく今を、この素敵な時間を大切に”生きていくそんな年にできるようにしたいですかね。

あとがき

頑張らないで頑張る。そんな2025年を目指す。

UKで生きる


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