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自分の弱みや欠点が幸せの種になる
自分の弱みや欠点があることをネガティヴに捉える方と仕事で出会う事がよくあります。
悩みの種として長い間持ってらっしゃるのですが
それは自分を励まし、成長するきっかけになると考えた方がいいです。
例えば母が
「やりたいことがないんよね」
と僕によく相談してきます。
本人としてはやりたい事がないことがネガティヴな事だと感じているのでしょう。
しかし、
僕から見てみると
素晴らしいことだと見えています。
なぜなら、
母がやりたい事がないと考えているという事は
やりたいことを見つけようとしてるからこそ、
やりたいことが見つかってないだけ
だからです。
つまり、成長したいと思ってなければやりたいことを考えることもないでしょう。
コンプレックスを持つということは今の自分に満足していないということであり、成長の余地がある優れた人なのです。
自分の弱みや欠点に目を向けることはネガティヴなことではなく、大きな成長の余地がある領域と考えれば今日から自分の中にある全ての可能性をポジティブに考える生き方になるでしょう。