大学院試の過去問回答入手方法
こんにちは、たいです。
今回は、私もそうでしたが、受験生が最も気になる過去問の回答入手方法を紹介します。まず私がおすすめする3つの方法を先に述べ、他の方法を下に列挙していきます。
おすすめ1
Note:
Noteにて、過去問の回答を共有しているユーザーがいるかもしれません。私自身、受験生であったときは「大学院試 過去問 回答」などのキーワードで検索して、回答を購入していました。そのため、現在私も回答を提供する側としてnoteを行なっています。
おすすめ2
X(twitter)で探す:
私は、twitter過去問を探していた時があり、その時に「東大院試サークル ESCAPE」というものを見つけました。このSNS上にあるサークルに入ることで、そこで共有されている過去問の解答を無料で見ることができます。また、それらはそのサークルに属して実際に受験を経験したOB・OGの方達の解答なので信頼度も高いかなと感じています。また、このコミュニティには、東大以外の回答があったので他の大学院を受験する人にも役立ちと思います。
おすすめ3
代行で作成してもらう:
様々なSNSで、自分が欲しい過去問の年度の解答をお願いできます。有料ではありますが、実際にこの方法で解答を作成してもらった経験があるのでおすすめ3に記述しました。ただ、信頼できる代行サービスかどうかは見極めることが大事です。
その他の方法
先輩からもらう:
既に合格している先輩に頼んで過去問とその回答を見せてもらうのは非常に有効です。先輩から直接アドバイスももらえる可能性があります。
自分で作成:
過去問を解いてみて、自分で回答を作成するのも良い方法です。回答を作成する過程で理解が深まります。過去問の解答を確認するために、教授に確認するのも一つの手です。
研究室訪問でもらう:
志望する大学院の研究室を訪問し、教授や在学生に直接お願いしてみると良いでしょう。直接の交流は信頼関係を築くのにも役立ちます。
Webで検索:
「大学院名+専攻+過去問+回答」などのキーワードで検索すると、他の学生が共有している情報やブログ記事を見つけることができます。一応私は、この方法でnoteの合格体験記に辿り着き、その後回答が載っている記事に辿り着きました。
予備校や学習塾を利用する:
大学院試験対策を行っている予備校や学習塾では、過去問とその回答を提供している場合があります。費用はかかりますが、体系的な試験対策ができるメリットがあります。
大学の公式ウェブサイトを確認する:
多くの大学院では、過去問とその回答を公式ウェブサイトに掲載しています。特に、試験対策資料として公開されていることがあります。
大学の図書館を利用する:
大学の図書館には過去問とその解答が保管されている場合があります。試験対策資料としての書籍や、大学の卒業生や在学生が残した資料も探してみてください。
教授や講師に問い合わせる:
受験予定の大学院の教授・講師、または自身のかよう大学の教授などに問い合わせてみるのも一つの方法です。特に、自分が研究を希望する分野の教授に相談すると、より具体的なアドバイスが得られることがあります。
上記のように、過去問の解答入手方法は様々あります。個人的には、おすすめ1,2,3を推しますが、私の友人では自身の通う大学の教授に問題を解いてもらっていた人もいます。そのため、私が推す方法よりもそれ以外の方法が良い可能性もありますが、自分で色々試してみてください。
大学院試は情報戦とよく言われますが、その所以の一つは解答入手方法があり、大部分を占めるのかなと考えています。そのため、なんとか頑張って回答は入手して、周りと差をつけちゃってください!