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親しい友人にこそ当たり前にならない

みなさん こんにちは
西平です。

今日は最近大事だなと感じたことについてお話します。

先日、仕事帰りの新幹線で経営者の友人と話していたのですが
その時に自分の行動を改めようと気づかさせて頂く時間になりました。

それは
「身近な人ほど当たり前にならず連絡や御礼をこまめに伝えるようにする。」
ということです。

こうやって聞くと当たり前のことなんですが
自分の行動を振り返ってみると結構疎かになっていることがあったな~!と直面しました・・笑

関係性が近いとつい
何かをしてもらった時も当たり前になって御礼を忘れたりしていたのです。

その友人は、よくお世話になっている経営者さんと仕事の打ち合わせをしながら食事をご馳走になったりするそうです。
その際に、解散して直後にすぐ御礼の連絡をするとともに
その経営者さんを繋いで下さった方へも毎回報告しているそうです。
それはその方を繋いでくださった方が次に経営者さんにお会いした時に御礼を伝えれるようにという意図だそうです。

子供の時に親から
「お友達の家にお邪魔したり、何か頂いたら絶対教えてね!御礼をしないといけないから!」と口酸っぱく言われていたことを思い出しました。

何かしてもらったり時間をかけて頂くことっていくら仲のいい友人であっても当たり前ではないですよね。

重要な取引先や仕事関係の場合は、意識してできていることも身近な人になれば軽視してしまいがちですが、身近な人ほど細かいことへの配慮が大事だなと改めて考える時間になりました。

「ありがとう」や「ごめんなさい」を当たり前に伝えられること。
子供の時から言われていることをそのまま大事にしていきたいですね。

それでは今日はここまで
いつもご拝読ありがとうございます。

~わくわくする人生に~




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