山ほど教訓を得た能登半島地震
私が住む羽咋市は、能登半島のなかほどにあります。
1月1日、私は大地震をもろに経験しました。
幸い私のところの被害は軽かったのですが、
半島の先の地域では大きな被害に見舞われました。
改めてお見舞い申し上げます。
また、私自身、お知り合いの方からたくさんのお見舞いのご連絡をいただきました。
たいへんご心配をかけました。
私はピンピンしております。
たくさんのやさしいお言葉、どうもありがとうございました。
改めてお礼申し上げます。
あれからずいぶん時間が経ちましたが、今になって、
日頃の備えの大切さを、いろいろ考えさせられているところです。
まず、地震の当日、私は逃げる決断ができませんでした。
平屋で津波の心配があったのに……、
それはどうして?
西浦税理士は一家で逃げたそうですが、
持ちだしたのは何と酒瓶だったそうです!
いったいなぜ?
詳しくはぜひ、YouTubeをご覧ください。
#755「日頃、偉そうな事を言っていても、避難訓練をしていなかった私は、逃げ遅れた!」
#756「酒瓶を持って逃げた:西浦税理士 VS 逃げられず反省しきり:おばちゃん」
#757「2、3年後にもっとすごい地震が来ると予想するおばちゃんVSいざの時に飲む酒を積んだ西浦税理士」
#758「再度の地震予想に準備する」
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