【実録】スマホとカメラの違い〜OneSe Class 11日目の振り返り〜
どうも!
フリーたいらです!!
今回もOneSe Classの振り返りをしていきます!
今回は「スマートフォンとカメラの違いを理解し表現を拡張する」
でした。
ほう・・・
近年では、スマホの性能が向上したことによって誰でも簡単に綺麗な写真や動画を撮ることができるようになってきていると思います。
自分自身もスマホの良さには驚いていますが
授業では以下のような違いがあるとおっしゃっていました。
スマホとカメラの違い
・センサーサイズが違う
・ボケ感が違う
・暗所撮影の強さが違う
ほう・・・
こう見えて、たいらはある程度カメラの知識もついてきたので、
仰ったことは全て理解できましたが、一応ご説明します。
『センサーサイズが違う』
まず、センサーサイズとは
光をキャッチして画像を作り出す、イメージセンサーの大きさになります。
そのセンサーのサイズが変わると、画角・ボケ量・諧調・暗所性能が変わると言われています。
(↓↓↓詳しくはこちらのサイトをご参照ください↓↓↓)
要はセンサーサイズによって性能とレンズが変わってくると
捉えていただければ良いと思います。
(#GooPass MAGAZINEより)
上記の図が、センサーサイズの早見表です。
見ていただければ一目瞭然だと思うのですが
やはりスマホよりも一眼レフ/ミラーレスカメラの方が、センサーサイズが大きいことがわかると思います。
それぞれのサイズに良さはあるので一概にどれが良いとはいえませんが
(フリーたいらはAPS−Cサイズ)
単純に、センサーサイズが違う分だけ表現の幅に差が出そうです。
『ボケ感が違う』
次はボケ感についてですが、こちらに参考はあります!
こちらのサイトで、写真を使って見比べています。
やはり、センサーサイズが大きい方が光を多く取り込めるので
情報量が多くなり、それがボケ感になって出てきていることがわかるかと思います。
ついでに、上記のサイトに「暗所撮影」のことも記載されていたので
合わせてご覧ください!!笑
(最高のサイトを見つけてしまったようだ・・・ニヤリ)
(あれ・・・?自分いらないような・・・)
暗所撮影も「光を多く取り込める」ので、光の表現の幅が広がるかと思います。
個人的にSONYα6400を使っているのですが、センサーサイズがAPS –Cなので、暗所に弱くて苦労しています(笑)
一方、カメラの方がセンサーサイズが大きく、機能的な良さがあるということはスマホはダメなのか。
そんなことはなく、単純に使い分けだと思えば良いと
今回の講座で学びました。
スマホの特徴としてあげられたのが
①手軽に撮影できる
②効率よく撮影できる
③水中撮影にもってこい
とのことでした。
一つずつみて行きます。
①手軽に撮影できる
これはもう言わずもがな!笑
一眼カメラなどと違って、ポケットから出してボタン一つでどこでも気軽に撮影ができます!
以上!!!笑
②効率よく撮影できる
これは意外と意識していそうでしていなかったことなので勉強になりました。
撮影している時は、限られた時間でどこまで撮れるのかが重要だと思うのですが、スマホは手軽に準備や移動ができます。
一眼カメラなどとは違い準備に時間がかからないので
あっという間に様々なカットを撮影することができたり
また、単純にカメラが1代増えるだけでも表現の幅を広げることできます。
特にタイムラプスなど、時間がかかる撮影においては
スマホを放置してカメラで他を撮っていれば効率的に撮影でき、それができるだけでも使える映像の種類が1つ増やすことができます。
た「そもそもスマホを使う発想がなかったので、びっくらこいた〜」
でした。
③水中撮影にもってこい
この視点については、大盲点大反省でした。
水中撮影となると、ハウジングを抑える機材を追加でカメラに装着して
撮影しなくてはならないかと思っており調べておりましたが
どの機材も数十万円しており
「カメラって高ケェ〜〜〜〜〜〜〜〜」
「沼がありすぎぃ!」
と、謎テンションで憤怒しておりましたが
講座では、カメラとは違い、スマホは市販で売っている簡単な防水ケースに入れることで水中撮影が手軽にできることを学びました。
低コストで水中撮影できるのもいいですね!
また、最近はスマホのカメラがより高度なものになってきており
水中撮影においては、カメラよりも良い働きをしてくれるのでは?
と考えさせられました。
それに追加で料金を払えば、スマホでもカメラのような設定(log撮影など)をすることができるみたいなので、スマホカメラを利用する必要もあるなと考えさせられました。
手短になってしましますが
(最近の投稿は内容が特に薄口醤油・・・)
以上が今回の振り返り?になります。
ではまた!!
フリーたいら
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