見出し画像

【実践】フリーターが映像制作してみました!〜準備編〜

どもども!
フリーたいらです!!!

ついに!
実践として、撮影と編集をしました!!!


今回は撮影に向けての準備をお伝えします!


OneSe Classに加入して初めての撮影だったので
気合十分で挑みましたが・・・


「難しい」


の一言でした(笑)


今回は準備編ということで
撮影までの準備の流れなどを書いていこうと思います。


あ、ちなみに依頼主さんは
「大学の友人カップル」でした。


<撮影1ヶ月前>
友人から「ねぇたいら!写真撮ってくれない?」の申し出を受ける。


た「なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

実はフリーたいら、Instagramで写真を投稿しておりまして
その投稿を見てくれていたのか依頼してくれました!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↑これアカウントです。フォローしていただけたら、咽び泣きます(涙)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


た(嬉しすぎてすぐ返答)


た「折角だから、動画も撮らない?」
友「まじ?ぜひお願い!」

ということで、動画の撮影も決まりました。
(無理やり感)


撮影準備①:打ち合わせ

撮影当日の2週間前に、友人カップルとカフェで打ち合わせを行いました。

打ち合わせで行ったことは以下の通り

・どこに行くか
・何を撮るか(構図など)
・動画のイメージ

OneSe Classの「企画・構成」の回で準備が大切とも学んだので、そのためにわざわざ時間を割いていただきました!

友人は快く快諾してくれました(うれピヨ侍)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
主旨はズレますが「企画・構成」の授業を受けて考えたことをまとめてます
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

打ち合わせの結果、決まったのがこちら!

場所:鎌倉・江ノ島
何を:カップルショット
イメージ:デートの思い出

今だからこそ言えますが

かなりざっくりしています(笑)
(これが後々良くない方向に・・・)


もう少し打ち合わせの詳細をお伝えすると

場所に関しては、事前に「鎌倉・江ノ島」と決めていたみたいなので
基本的には、構図探しとルート決定に時間を使いました。

「構図探し」とは簡単にいうと
「大仏前で撮る」「海をバックに撮る」のような感じです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー↓↓↓構図に関して授業で学んだことで考えたことを書いてます。↓↓↓
(こちらもズレ・・・まぁいいか精神)

今回の構図選びは相手にイメージしてもらいやすいように、基本的にインスタグラムを利用して、いわゆる「映え写真」で気に入ったものをピックアップしました。

若干話がそれますが
インスタグラムってすごいですね!

構図選びの宝庫!

宝の山!


😄


みんなでInstagramを見ながら構図のイメージを頭の中でシミュレーションしたのですが

「おおおお!!!!」

「これいい!!!!」

「映え映えの映え〜〜〜〜〜〜!!!!」


と、騒ぎ出す20代後半の3人。
あの頃に戻ったような感覚・・・涙



一方、ルートとは、どのような流れで撮影するのかです。
ルートは以下の通り。

撮影場所
・報国寺
・鎌倉大仏殿高徳院
・カカオハナレ
・長谷寺
・江ノ電 長谷駅
・小町通り
・鶴岡八幡宮
・腰越海水浴場

こちらもInstagramとネットを使って、鎌倉と江ノ島で有名な場所をピックアップした感じですが

個人的にこだわったのは
マジックアワーの時間帯に「報国寺」と「腰越海水浴場」で撮影することです。

光が柔らかい時間帯に撮影することで映像や写真がよりきれいに見えるらしく、「絶対にマジックアワーで映えを撮りたい!!」と思い

報国寺では竹藪が綺麗との情報を受けたのと、夕陽の海は綺麗と考えたので、上記のようなスケジュールにしました。


「うおおおおおおおおおおお」
「この流れ神!!」
「たまらんんんんん!!!」

またまた大騒ぎしました😭

(なんだかんだ、準備が一番楽しい説)


以上のように、打ち合わせでは構図選びとルート選びを行い
終了しました。


撮影準備②:絵コンテ

打ち合わせが終了し、数日後に「絵コンテ」ならぬ写真コンテを作成しました。

「写真コンテ」は一度も作ったことはなかったので
色々と模索しながらでしたが、なんとか完成。
↓↓こちらに詳しい書き方があります!↓↓

偉そうに、絵コンテの書き方について「TPS Films」さんの動画を貼らさせていただきましたが、動画のような絵コンテはかけませんでした(涙)

ちなみに、自分の写真コンテで気をつけた点は
・ストーリー性を持たすこと
・1シーンで複数のカットを入れること
・場所の特徴を必ず抑えること

でした。


なぜ、上記の点を考慮したかとお伝えすると

ストーリー性を持たすこと
 →動画に一貫性をもたらしたい
1シーンで同じカットの別角度を入れる
 →編集で素材不足を防ぐ。よりストーリー性をもたらすため
場所の特徴を必ず抑えること
 →状況説明がしやすい

上記のような理由のためです。
個人的な意見ですが、「プロ」と「素人」の違いは、上記のような要素に違いがあるのかな?と考えているので、意識してみました。


以上のことから、準備として行ったことをまとめると

・打ち合わせ
→どこに行くか
→何を撮るか(構図など)
→動画のイメージ

・写真コンテ作り
→ストーリー性を持たすこと
→1シーンで複数のカットを入れること
→場所の特徴を必ず抑えること

を行いました。
(これが正しいのかはわかりませんが・・・)

如何せん初めて依頼されての「撮影・編集」でしたので
色々と不安な面がありましたがなんとか準備をしたという感じになります。

これで、さぁ!撮影じゃ!

と、意気揚々と向かうのですが


思った以上に「準備に時間をかけた方が良い」


と、撮影・編集終えたからこそ思いました。


なぜそう思ったのかは、「撮影編」や「撮影編」で説明しますので
少々お待ちください(照)


以上!!


あざまる!!!


フリーたいら






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?