【実録】OneSe Class 9日目・10日目
どもども!
フリーたいらです!
今回は、9日目と10日目の振り返りをします!
なぜ9・10日目が一緒になのかと言いますと
両日ともに特別講義だったからです。
では、9日目の特別講義ですが
担当講師の方はいつもとは違い、外部の方でした。
基本的には、今までの講義や現在の自分の悩みを解決していく講座だったので、特に大きな発見はありませんでした。
一方、10日目に関しては担当講師の山﨑先生の作品解説でした!!
た「凄まじい・・・」
この一言に尽きます。
普段何気なく学んでいると気づけない偉大さを感じました(笑)
講座の内容をそのままお伝えすることはできませんが
山﨑先生はこの動画のコンセプトを
・見た方が体験できる動画
・普段見ない光景
・映像の緩急
・ストーリーを入れる
と仰っていました。
この山﨑先生の動画に関して、コンセプト元に少し考えてみようと思います。
見た方が体験できる動画
これって動画の魅力の一つですよね!
それこそ、昨今の社会情勢を考えると、なかなか外出がしにくい中で
見た方が、実際に現地に行ったような体験できるのは動画の魅力です。
家にいながら、行った気分になれる・・・
最高😆
映像制作には「何を作るのか」「何のために作るのか」をしっかり決めて制作しなくてはいけないので、
今回の山崎先生のコンセプトは、偉そうですが気に入りました🕺笑
ただし、コンセプトがしっかりしていても
単純に映像を繋いだだけでは
「行った気分」にはできないよな〜と個人的には思いつつ・・・
なので、いかに没入感を演出するか。
や、いかに楽しませるかが大切なのかな?と個人的に考えました。
そのための演出として
普段見ない光景
映像の緩急
ストーリーを入れる
が、必要である。
となんとなくですが、山﨑先生の言葉を解釈しました。
山崎先生自体は
・見た方が体験できる動画
・普段見ない光景
・映像の緩急
・ストーリーを入れる
を並列してコンセプトとして捉えていましたが
たいら的には
見た方が疑似体験できるために
→没入感や楽しさの演出が必要
その要素が
・普段見ない光景
・映像の緩急
・ストーリーを入れる
なのかなと考えました。
分かりにくいかもしれませんが😇笑
一度、話はそれますが
動画の魅力は、「いつでも」「どこでも」見れることや、気軽に自分の作品を作ることができることが魅力のひとつだと思いますが
近年の動画ブームによって、多くの動画が流れる時代になったことで
「見られる動画」と「見られない動画」に分かれてきました。
「見られる動画」にするためには工夫が必要になってくるのですが
その工夫としても
没入感の演出や楽しませる演出が必要
→普段見ない光景
→映像の緩急
→ストーリーを入れる
なのかなと思います。
そういった意味で山﨑先生の作品は
普段見ない画角や、前ボケ、抜け感、色味など
普段見れない映像になっていると思いました。
この写真の構図の素晴らしさと言ったら・・・涙
ローアングルからの草の前ボケ、草・人・湖の立体構図、抜け感、夕暮れのエモい色味・・・
何度も見ていられます😭
現場で一瞬でこの構図を作り上げてしまうことに脱帽です。
この構図力にプロとの差を感じます・・・涙
続いて映像の緩急という点では
タイムラプスやドローンの演出で
おお!
っと唸るカットが多く見受けられます。
実際に見ていただいた方が早いので、是非見てください!笑
ストーリーについては
動画のタイトルが
「My Half Year 2021」なので、2021年の半年間をまとめたものになっており
時間軸かはわかりませんが、山﨑先生が経験してきたことをそのまま
載せており、それがストーリーになっていると思います。
個人的にですが
ストーリー作りが1番難しい
と思っています。
キレイな映像は機材パワーでなんとかできますが
繋がりを持ったストーリー性のあるカット繋ぎは意外と難しいです。
そのためには、やはり撮影前からの準備がとても重要なのかなと思いますが、何をもってストーリー性のある繋ぎになるのかは考えなきゃいけないかな?と思います。
例えばですが
・時間軸
・感情の移り変わり
・容姿の変化
とかですかね🤔
今の自分ではかなり難しい…笑
今回の山崎先生の作品は、体験したことを時間軸で作っているのでストーリーは分かりやすくなっていると思いますが
それ以外の場合は、今の自分では想像できません😇
そう思うと、映画とかドラマって凄い…
今回は山崎先生の作品を取り上げましたが
まだまだ自分の解説力と映像制作力はまだまだだなと感じました!笑
また、どのような動画を作るにしても、コンセプトを持って企画、構成、撮影、編集が大切だと思いました。
また頑張ります
ふりーたいら