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【実践】フリーターが映像制作しました!〜撮影編①〜 動画を沢山見る大切さを感じました。

どもどもどーーーーも!!!


フリーたいらです!!!


前回は映像制作【準備編】でしたので、

今回は【撮影編】

になります!   


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↓↓インスタアカウントです↓↓

前回の【準備編】はこちら↓↓


さぁ準備をしていざ現場へ!と、行きたいところですが

一応、持って行った機材を紹介しますね!

カメラ・・・SONY α6400
レンズ・・・SIGMA16mm F1.4 / TAMRON 70-300 F4.5~6.3
フィルター・・・ND(どこのか忘れた)/ KenkoブラックミストNo.05
ジンバル・・・ZHIYUN webill S
SDカード・・・64GB 128GB

当日は、ブラックミストのデビュー戦です!!笑

準備もできたので、さぁいよいよ撮影です!!


まず初めに、【報国寺】へ向かいました!!

報国寺で有名なのは、なんと言っても竹藪!!
実際に見ると圧巻の一言でした(涙)

そして!【準備編】でもお伝えしましたが

マジックアワーです


実際に撮れた写真がこちら↓↓

画像1

た「くぅぅぅぅぅぅぅたまらん!!」

ブラックミストで光を抑えてますが、やはり朝方の光は柔らかくて、良い日差しになりますね

とても癒されました(照)

画像2


(被写体さんからの掲載許可はもらってます)

カメラの設定はAモード: 絞り優先?モードで撮影📸

若干逆光気味になってしまいましたが
ロケーションは最高でした。

あと、何よりも竹藪ですよね
日本昔ばなしの世界にいるようでした(笑)
(竹藪の写真忘れる大ボケ)


朝方は人がとにかく少ないため、撮影にはもってこいで、独占状態でした。
ブラックミストも最&高


しかし、肝心の動画は


「どう撮ればいいのだろうか」


状態でした。

とにかく、モデルさんを前後から撮ったり
並走して撮ったり、トランジション意識して撮ったり


一応、学んだことを発揮したつもりですが


「なんとなく撮った」

になってしまいました。


撮影中も、頭の中がごちゃついて

何が優先なのか
何を意識するべきか
どう撮るべきか

竹藪の生かし方は?



🥺


「結局、以前のままなのかな」


と、珍しく弱気になりました。


が、


スーパーポジティブ🕺


なので、秒で回復🕺🕺🕺



とりあえず、次の撮影場所へ向かうことに


続きまして向かったのは【鎌倉大仏👨‍🦲】です。

実は、鎌倉大仏へ行く前に
モデルさんは浴衣に着替えました!


画像3

うん、良すぎぃ。


鎌倉大仏へは江ノ電の長谷駅から
徒歩10分くらいです🚶‍♀️


浴衣は素晴らしいのですが、
ここで一つ問題が

それは

「曇り☁️で蒸し暑い」
ことです。

お二人とも苦しそうな、顔をしてました(笑)


ここでも平はミスしてました。
天気を考慮に入れなかったことです。

正確には、気温や湿度です。


もちろん、浴衣で撮れれば良い画になりますが
モデルさんへの配慮も必要だったかなと。

まぁモデルさん側が希望してた
というのもありますが、難しいとこですよね涙

ただ、団扇を用意しとくとか、そういった配慮は事前に出来たのではないかと思います。


で!
いよいよ鎌倉大仏です!

撮れた写真がこちら!!

画像5


画像6


大仏撮らんのかい


と、自分でも突っ込みたくなりましたが


大仏前は人がいっぱいだったので
周りにある木などで撮りました!!!笑


肝心の動画の方は、こちらでは「大仏」というメインテーマがあったことにより

「大仏までのルートを撮影する」

という目的があったからなのか
スムーズに撮影が進みました。

編集中にも、自分のイメージ通りに撮れており、鎌倉大仏に関しては
「思考」通りの撮影ができたと思います。


あえて反省を書くとしたら

・露出をミスっていること
・他人という現実要素を除いて無いこと

の2点かな?と、思います。



考察:【報国寺と鎌倉大仏での思考の違いとは?】

ここで、報国寺と鎌倉大仏での撮影の違いは何なのか
を考えたいと思います。


あくまで個人的な感覚ですが
インプット量が影響していると思いました。


インプット量とは、どれだけ情報を集めて知識として
身につけているということなのですが


報国寺では竹藪を撮るとイメージしていたものの
写真のような構図のみをイメージしていました。


一方、鎌倉大仏では、鎌倉大仏までのルートや構図までイメージできていました。


この差はどこにあるのか


と考えると、先ほども言ったように、やはりどれだけ情報を集めていたのか、どこまで同じような作品を見て学んでいたのかで差がついたのかなと思います。


鎌倉大仏はお寺なので、他のお寺に関する予備知識が自分の中にあるので、
知らないお寺や神社であってもある程度はイメージできますが

報国寺の「竹藪」は今までに、どれだけ情報としてインプットされていたのかと考えると自信はありません。
皆さんは「竹藪」と聞いてどこまでイメージできるでしょうか?


この差が決定的に違ったのかなと思いました。


で、その差を補うのが、やはりインプットの量なのかなと
思いました。
どれだけ情報を知っているか、類似したものを見ているかです。


今思えば、竹藪はインスタで写真を見た程度で
そもそも報国寺がどのようなお寺なのかや、竹藪以外に何があるのか
など、全く調べていませんでした。

圧倒的に情弱な状態で撮影すれば、そりゃ「何を撮れば良いのかわからない」になるよな〜と、編集時に感じました。


良いアイデアは、みんな知っていることの積み重ね
良い人の作品は真似しよう

という言葉の意味が身に染みました。


まぁそれを実戦で発揮する実行力は別だと思いますが
そもそも実行する以前の段階から、細部まで調査したり、動画を見たり改善していかないとなと思わされました。


何事も準備が大切ですね



(そういえば、有名なYoutuberの方は「動画を沢山見ろ」って言っていたな・・・)


(沢山動画見よっと・・・)



まさにここに、良い撮影のコツが隠されているような気がします。



長くなりましたので
今回はここまで!!


撮影編②をお待ちください!!!



フリーたいら



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