見出し画像

国と国を繋げる大工見習い 北海道から台湾へ!


プロフィール

名前:嶋田俊
肩書:国と国を繋げる大工見習い
年齢:干支3回まわりました。
出身:北海道はでっかいど〜
台湾歴:干支一回りとちょっと

中国語取得のため2009年23歳の時に台湾台南市にある大学に留学する。 その後、大学院まで進学し中国語で論文を仕上げ卒業する。 卒業後、台湾地場の物流・旅行会社に就職し、外国人が1人というマイノリティを楽しみながら稀有なセールスとして3年間人・物を繋ぐ仕事をする。

2015年に後輩の死に遭遇し、30歳を前に自ら時間を管理できるようにと考え独立、当初は何も考えずに独立したため計画性のない人生に反省する。 その後、物流会社のツテを利用し台湾マンゴーの日本輸出である程度軌道に乗り、同時期に日本の化粧品会社からお声をかけていただきインドネシア進出を果たす。

紆余曲折あり、コロナ禍で台湾に戻ってきて台湾茶にハマり中。

過去:なぜ台湾へ?

①幼少期父の仕事の関係で中国北京に3年間住んでいたこと。

②兄が私の前に台湾に短期で留学しており、台湾が良かったという話を直接聞いていたこと。

③大学を日本でダラダラと過ごし、大学3年の際日本の就職活動が始まり、まだまだ働きたくないため親の面子や世間体を気にして留学という大義名分を手に入れれば就職を先延ばしにできるという悪どい考えから当時日本の大学と姉妹校提携があった台南の大学に語学留学を決意。

台湾に来る前は中国語も「你好」「謝謝」のみで歴史や文化など何一つ知識がなかったにもかかわらず、台湾に住むということで自然と台湾という国を知り、理解していった。

現在:台湾に来る前の自分と、今の自分の変化

海外在住を中国・台湾・インドネシアと経験したのち改めて台湾という国を見つめ直し素晴らしい国だと実感。

日本との歴史や関係も深く、台湾人の日本への思いは特別で常にリスペクトを持っていることがわかる。

その中で、「台日交流」の大切さを理解し、現在台湾で台日の架け橋になるべく高校・大学などの国際交流のボランティアを続けている。

未来:今後挑戦したいこと

今後も次の世代に少しでも良い社会をバトンタッチするためにも「台日交流」促進に力を入れていく。

①台日間での相互理解を深めるためにも「勉強会」や「交流会」を開催する。
②SNS等での台湾の文化や交流活動の情報発信の継続。
③台日間で「もの・人」の繋がりを作る

2011年東日本大震災の際に台日交流に寄与していただいた台湾の偉大な起業家に「青少年の交流こそ長期的な最大の支援になる」という言葉をいただき、自分の行動や思考が少しでも台日友好と次世代へのバトンタッチに繋がれば自らの幸せと自己肯定に繋がると自己満足のために活動を継続する!!!

大解剖!嶋田俊!

今日この頃

妻の実家が台湾茶農家ということでここ最近は専ら飲み物は台湾茶。
写真は台湾南投県にある九族文化村というところの桜の時期に開催した茶席の際にパシャリ。

台湾にも桜があるんです!

台湾13年の私ですが、知れば知るほどハマるものにここ最近は時間を使用中。

HOW TO CONTACT?

【台湾茶】
台湾茶一緒に飲みませんか?
台湾茶ってワインみたいなんですよ。
製造年・製造方法・発酵度数・焙煎度合い・栽培場所・土壌・水質・保存方法などなど様々な状況によって味や香りが異なるんです。
ハマると沼ですが、一緒にいかがですか?

【台湾で日本探し】
台湾には日本が失った日本があると思うことが時々あります。
台湾に残っている日本の足跡辿ってみませんか?
台湾の温泉文化・台湾に残る神社・日本統治時代の建物など日本が知らない日本を探してみませんか?
探し物はなんですか♪


いいなと思ったら応援しよう!