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早く、そして必要な時にメンターに会う

思い返せば、社会人になってから今までたくさんの方にお世話になりました。その中でも、特に印象に残っているかかわりをしてくださった方が何人もいます。

最初の就職先のドクター
進路の相談をさせていただいたゼミの先生
PSWとして初めて勤務した施設の施設長
憧れた先輩PSW
同級生だけど尊敬する友達
コーチングをされている人生の大先輩

節目節目でお話していただいたこと、諭してもらったこと、教えていただいたことはその時の雰囲気や声色と一緒に、不思議なくらいリアルに覚えていたりします。

小説ではなくビジネス書を手にとる
国家資格の受験を決心する
しなやかさについて教えてもらう
想いをぶつけて受け取ってもらう
何をすればいいか指南してもらう
フラットでいることを教えてもらう
ありのままの自分の受け入れ方を教えてもらう

本当にどれもびっくりするほど覚えていて、
そして今に繋がっているなぁと感じます。

そしてまた先が見通せなくなったときは頼らせてもらう。

自分のフェーズが変わったら、また話したい人や必要な指南をくれる人が変わったりもするなと感じています。

ハウツーではなく、生き方を提示してくれるひと。

そんな人にたくさん会いたいし、
そんな人でそろそろありたいなぁと思う、今日この頃です。

最初のイラストがビールなのは、大抵、
その場が飲みの場だったからです。笑


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かずみ|Mental Health Socialworker
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