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放っておいたら散らかる法則の理由

今日は、雨で出掛けにくいのもあって、朝から片付けや掃除をしていました。

YouTubeでミニマリストさんの動画を流しながら(見てると片付けモチベーションがあがる!)、最近掃除していなかった場所、片付けきれていなかった場所に手をのばしました。

結構暑くなってきたので、ダイニングの下に寒期の間引いていたマットも撤去、かなりすっきりしました。

今日片付けたのは主にキッチン周りで、久しぶりに冷蔵庫のモノを全出し→ケースを掃除、賞味期限切れなどいらないものを捨て、元に戻すと、見た目もすっきり!満足です。

私は、整理収納を少し学び、昔に比べてかなり片付けもうまくなったと思うのですが、時間がたつと、すっきりを保ちきれなくなってしまいます。

要するにモノが増えてしまうのですが、それをこうやって時間をとり定期的に片付けているのです。

ではなぜ、そもそも増えてしまうのか?買ったり、貰ったり、持ち込んでしまうのか?

その原因はひとつ、

「不安」

だからです。

足りるかな、あった方が豊かになりそう、そんな「立ち止まって考えればいい」と分かっている考えに自分が振り回されてしまって(そのときは振り回されている自覚なし)、結果としてモノが増えてしまう。

そんな時期が生活の中で定期的に訪れて、それが「散らかり」として目につきます。

きっと、こうなっているときは、目に見える散らかりだけじゃなく、気持ちも行動も、散らかっている部分があるんですよね。

そこで、おおっと整理しよう、と立ち止まらせてくれるのが片付けです。

不安の片付け。

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かずみ|Mental Health Socialworker
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