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久しぶりの紙。2022年の手帳

この数年、スケジュール管理はGoogleカレンダーでした。

便利ですよね、紙の手帳と違って持ち運びに忘れたとか重いとかなく、予定をすっかり忘れてもリマインドしてくれます。

個人的には、子どもが生まれてからはゆっくりノートに向かう時間も減り、気持ちや思考を書くノートを持っているのですが、以前よりも上手く使えていない印象がありました。

大学生の頃~20代は、まだ紙のスケジュールを持ち歩いていて、それを眺めることが自然と「最近こんなことしたなー」「あーこの数か月1日予定がない日がない」と自分の行動を内省したり、ページをめくることで先の予定を想像したりしていました。

Gカレンダーでもそれができないわけではないですが、しにくい。

以前医療機関で勤めている時に、ドクターが紙のカルテを見たら何年前の患者さんでも思い出せるけど電子カルテだと思い出しにくいと言っているのを思い出して、共感です。

そこで、今回は数年ぶりに紙のスケジュール帳を買って、そしてマンスリーカレンダー以降は全てメモになっているものを選んで、カレンダーといつもの思考を書くノートを1冊にしよう作戦に戻ることにしました。

このノートを使いこなせる、大事にできることが、そのまんま自分の日々を大切にすることにシンプルに繋がるなと思っています。

まぁ、Gカレンダーも併用してなので、スケジュール管理に使うというよりは行動や気持ち、思考回路の整理のために使うものになりそうです。

そしてこの積み重ねが数か月後、1年後、その先の自分を作っていくものになるんだと思います。

12月からスタートしている手帳なので、来月になったら使い始める予定です。とても楽しみ!

自分の行動や思考回路、どんなふうに整理していますか?


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かずみ|Mental Health Socialworker
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