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タイノハタ米収穫!

こんにちは
兵庫県立大学大学院2年の山内桜子です。

今回は、6月22日に植えた稲の収穫&植栽の観察を行いました(^^)


1.6月22日の様子

ビオトープの一部に田植えしました

2.4か月後…稲の収穫🌾!

果たしてあの稲はできているのか?

こんなに生えていました!
収穫の様子

心配していたけれどしっかりできている稲をみて自然の力は逞しい!
と改めて感じました。一方で、こんな虫にも出会いました。

ミナミアオカメムシ Nezara viridula Linnaeus


この虫は、広食性で水稲・ダイズ・コムギをはじめ、野菜類や果樹類も加害し、斑点米産出能力は非常に高いとされています。

3.植栽はどうなった?

どんぐりの苗を植えた場所

夏を経て雑草にまみれて見えなくなっていましたが、ヤブツバキの足元で成長してる苗たちを見つけました。
草刈りの際に間違えて刈ってしまわないようにこの場所と池の周りの植栽部に囲いを行いました。

ビオトープに植えた樹木たちは元気がないので、今後改良していく予定です(><)

4.稲の乾燥

収穫した稲は淡路島へ持ち帰り乾燥させています。

2週間天日干しします


5.今後の予定…


収穫したタイノハタ米は、乾燥後精米を行ってまた食べてみたいと思います!
(カメムシに食べられてませんように)
稲についてはどんな地道な作業になるかはお楽しみに!
今後の活動も是非チェックしてくださいね


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