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大きな仕込みを捉える!『CASE』インジケーター(アラート機能付)

売り切れ

📝 概要

出来高と値動きから、大きな仕込みを検出するインジケーター『CASE(ケース)』を販売します。

インジケーターに色のついた反応が大きくなると、仕込まれていると判断します。
仕込み始めにアラートを鳴らす機能もつけています。

姉妹品である『TARS』と近い性質を持っていますが、こちらはブレイクのタイミングを図るものではありません。
あくまで仕込み検出に特化しています。
そのため、値動き中でも反応が引き続き大きくなることがあります。

※ 上がるのか、下がるのかの方向性を判断するものではありません。
※ 仮想通貨以外でも動作しますが、検証が不足しています。
※ TradingView 専用インジケーターの使用権を購入する形になります。
※ PineScript コードの公開は行っておりません。
※ 出来高や値動きがあまりに小さい銘柄、超短期足などではうまく動作しない場合があります。

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❓ よくある質問

Q. スマホでも使えますか?
A. 問題なく使えます。

Q. TradingView の無料プランでも使えますか?
A. はい、インジケーターの数に制限はありますが、問題なく使えます。

Q. TARS との違いはなんですか?
A. TARS は、チャートの形からのブレイクアウトを推測するインジケーター、CASE の方は出来高を元に仕込みの大きさを見るインジケーターになります。

Q. ALT PUMP SEARCH との違いはなんですか?
A. 仕込み中と判定するロジックが違います。値動き中でも仕込みを検出します。
以下にわかりやすい例があります。

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📊 検出例

説明するよりも、インジケーターを見てもらえれば一目瞭然です。
大きい動きの精度が高い長期足からご紹介します。
➕記号は、アラートが鳴る場所を示しています。

・ MONA/BTC 3日足

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・ ENJ/USD 日足

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・ BCHABC/USDT 16時間足

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・ BTC/USD 日足

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・ TRY(トルコリラ)/USD 週足

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このような大きな値動きを捉えるためには早めの察知とファンダの調査も必要です。
アラートが鳴ってからでも調べる時間は十分にあるため、気になる銘柄はアラートを設定しておきましょう。

短期足をご紹介します。

・ ETH/USD 30分足

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・ XBT/USD 30分足

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短期足は、BTC や ETH のように動きが常にある銘柄が向いていると思います。
なるべく広い画面で表示し、反応が本当に大きいか確認すると良いでしょう。

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🔨 設定について

CASE は初期設定のままでも使いやすいようにしています。
しかし、設定項目についての理解があるとより使い勝手が良くなります。

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① アルトコインは合算チャートを参照する
初期状態で OFF です。
ADA、BCH、LTC、EOS、TRX、XRP、LTC、BSV、BNB、XMR、XLM、IOTA は、TradingView 上で各取引所のデータを合算したチャートが提供されています。
これらの銘柄(USD 建)を表示したとき、合算チャートを自動的に参照させることができます。
取引所によっての差異がなくなるため、総合的な判断に使うことができます。

② BTCは別のチャートを参照する
初期状態で OFF です。
④で設定したチャートを使用します。
取引所によって BTC 反応の差異がなくなるため、総合的な判断に使うことができます。

③ 常に別のチャートを参照する
初期状態で OFF です。
強制的に④で指定したチャートの反応を参照します。
基本的に使う必要はありません。

④ 参照先チャート
初期状態で『CRYPTOCAP:BTC』です。
これは BTC の総合チャートです。
主に、②の設定有効時に使用されます。

⑤ 違う時間足を参照する
初期状態で OFF です。
ON にすることで、意図的に違う時間足の反応を取得できます。
例えば4時間足のチャート表示時に、日足の反応出すなどはアリな使い方だと思います。
時間足は⑥で設定します。

⑥ 参照する時間足
初期状態で『1日』です。
⑤を使用する場合に、参照する時間足を選択します。

⑦ アラート閾値
初期状態で 80 です。
アラートを鳴らす感度設定で、1~99 まで変更することができます。
数値を上げるほど、アラートは鳴りにくくなります。
変更する場合はアラート印を見ながら好みの数値を探ってみてください。

⑧ 値動き感度
初期状態で 0 です。
0 は自動感度で、銘柄・時間足によって設定を変更します。
任意で 1~3 に変更できます。
数値によって検出精度が大きく変わるため、銘柄・時間足によって数値を変更して好みを探ることをおすすめします。

⑨ 出来高感度
初期状態で 3 です。
任意で 1~3 に変更できます。
普通に出来高がある銘柄では大きな変化はありません。

⑩ 測定期間
初期状態で 50 です。
仕込み反応の検出には、過去50本のローソク足の動きから算出しています。
この過去何本を見るかを変更することができます。

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🔨 スケールに関する推奨設定

スマホなどで見ると特定の銘柄でスケール数値表示部分が大きくなり、チャートが狭くなってしまいます。
数値にあまり意味はありませんので、画面を広く保つためにスケール数値表示部分で「右クリック」→「100基準」を選択してください。

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スマホ版しかない場合でも、アプリではなくブラウザからアクセスすることで同じように設定できます。

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🔔 アラート通知の設定方法

CASE の反応がアラート閾値を超えると TradingView からスマホアプリやブラウザ、Eメール、SMS などに通知するよう設定することができます。

手順が多いため、アニメーション画像にしました。
以下の画像の手順で追加できます。
(※ スマホアプリ版 note ではアニメ画像が動きません。)

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① 右側のツールから、アラートを選択
② アラート管理から『+』をクリックしてダイアログを表示
③ 条件を『CASE』へ変更する
④ 『バーにつき一回』を選択する
⑤ 期限時間を2ヶ月後または『無期限』を選択
⑥ アラートアクションで、通知したい項目を選択
⑦ 作成ボタンをクリック
⑧ 警告が出ますが、『とにかく続行する』をクリック


以上の手順となります。

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🌟 『値動き感度』変更のすすめ

値動き感度を変更すると、反応の出し方が大きく変わります。
銘柄や自身のトレードスタイルに合うよう、チャートを見ながら値を変更することをおすすめします。

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😫 反応がおかしい場合

CASE は仕様上『上場直後・出来高が少なすぎる・値動きが小さすぎる・突然の急すぎる動き』などがあるとその後の検出がうまくいかないことがあります。
おかしな状態になっていることを検出できれば良いのですが、まだうまい解決方法を見つけていません。
以下のように変な二等辺三角形が突然現れたりする場合は、うまく動作していない可能性があります。
お手数ですがそのような銘柄に出会ってしまった場合は、『値動き感度』『出来高感度』を設定から変更してみてください。
うまく解決できる場合があります。

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ここから下は導入方法についての解説となります。

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