個人的メモ《フロントステージ主催広報勉強会 #2 》
はじめに
自分の備忘録として、またはイベントに来られなかったけど興味ある方のため、勉強会などのメモ・感想などを帰りの電車の中で簡単にまとめて勝手に公開します。(怒られたら消します…)
主に自分のためなので文章も粗くなっておりますが、あしからずよろしくおねがいします。
ちなみに
社会人3年目にして こういった勉強会、交流会は初参加だったので緊張しました。
マジで広報って美女しかいねぇんだな!!!(そこかよ)
以下、イベントメモ
概要
2018/04/24 19時〜
@peatexセミナールーム(恵比寿)
登壇者
メイン: 寺本美那さん/BANK広報
モデレータ: 千田絵美さん/フロントステージ代表
アジェンダ
1.フロントステージの紹介
2.ミナさんのキャリア紹介
3.BANK広報の紹介
4.質疑応答
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1.
- 主催の「フロントステージ」は、BANKを始めとする様々な企業において社内広報に近い形でPRをお手伝いしている。
- BANKとは立ち上げ期からずっと一緒にやっている。
2. 3.
- ミナさんの職歴: デザイン事務所→PR会社→andazTOKYO(ホテル)→Amazon(クロスマーケティング)→BANK・CASH
- BANK立ち上げ昨年8月からではなく、今年2月に入社
- 光本社長とは高校(イギリス!)の同級生!
- アプリ主力ではあるが、ユーザー体験・ユーザーの声を一番大事にしている
- ユーザーインタビューはもちろん、町でやってるフリマへのブース出展みたいなことを今後やっていきたい
4.
- 今までの職場、業界バラバラだけど困らなかったですか?
- 業界の違いは苦ではなく、「PR会社」と「自社広報」という立場の違いがあると思う。PR会社は入った瞬間に合わないと感じてすぐ方向転換しました。
- 広報のタイプって2種類に分かれますよね。いろんな会社さんを見たい人(PR会社)と、自社をずっと育てていきたい人(自社広報)。【by千田さん】
- KPIどうやって決めてますか?年間計画とか立てますか?
- スピードが速い事業なので、年間計画は立ててもほぼ意味なくなってしまう。とはいえ、andaz・Amazonのような会社だと年初に予算が決まるのである程度の配分計画は立てていた。あとはポツポツ出てくるものを場で判断して配分してリリースしていくイメージ。
- KPIは、Amazonだとご存知の通りデータドリブンなのでかなり細かく見ていた。ただ、今はリリースのスピードが速いのでその時々に判断しながらやっていくしかない。難しいです。
- PRって日本に持ち込まれてからまだ浅い。なかなか浸透しないなか、メジャーリーガーと草野球チームが混在している。KPIが曖昧なのは業界として一番の課題なのでは。【by千田さん】
(一同頷く)
感想
「KPIが定まらない問題」が話題に出たとき、会場のみんなが心の中で「わかるわぁ〜〜」って言ったと思う。聞こえた。
結局のところ、事例は自分たちで作っていくものなんだなぁ。
みんなが同じような悩みを持っていることがわかっただけでも行った甲斐があった。