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CoderDojoのオンラインイベントでもGoogle Meet使ってましたよ。

 正確には、CoderDojo Japanが女子小中学生を対象に、Google(グーグル)のエンジニアと交流する「Mind the Gap(マインド ザ ギャップ)オンラインセッション」を開催する企画に自分の娘が参加したので、その隣でチラ見していたという状況です。上の写真でもあるように結構な参加者希望者があったみたいです。

 Google やスイッチエデュケーションと協力して実施するキャンペーンということもあってか、オンライン会議システムはGoogle Meetが使用されていました。マイクオフだけど、画面はオンを推奨していてリアクションがとりやすい雰囲気だったと思います。小学校の方が多かったと思いますが、時々映る画像で、父親も参加している感じがあって、自分だけではないことを確認できました。

 みんなチャットになれているのか、適時質問コーナーを設けた際にはリアクションができていてびっくりしました。ひょっとすると親が入力支援している可能性もありますが。

 内容もすばらしくGoogleでご活躍されている女性陣が、今の仕事におけるプログラミングの大事さとかを説明し、将来の情報科学分野に進む子供たちに刺激与えているようでした。

 本当良く思うのは、小学校の時には、プログラミングとかロボットとか楽しいイベントに参加する女学生は多いのですが、大学進学の段階では工学志望って少ない気がしまして、この辺りがなにか解決できるといいかなと思いました。

Meet関連の話では、GoogleMeetはバック画面を変える機能がありませんが、司会の方だけは、それをされていました。みんなにも教えてあげてよ。ということで最後はいつもの、で終えたいと思います。



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