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Google Meetのメリット

前回レイアウトが変わったという投稿をしましたが、正しくはユーザーインターフェースだそうです。

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この情報によると、もう間もなく完全移行するような雰囲気ですね。他、自分の画面を共有しておきつつ、Meetの画面に戻ると、自分の画面が映し出されるようになっていました。今までは、単に共有しています。とだけあって、なんのスペースになるのか、とか思っていましたが、少しましに。またそれについてもきちんと釈明がつくようになりました。

合わせ鏡のように

昨日、今日と学生さんとオンラインでミーティングしていたときに気づいたこととして、インターフェースが変わってわかりやすくなったと思うのが、字幕ボタンです。これを押しておくと、話し言葉がすべて無理くり英語になります。

これ日本人の多くには意味がない機能かもしれないのですが、少しでも国際化に貢献しているひとにとっては、便利な機能な気がしてきました。というのも、自分の英語のプレゼンテーションをキャッチしてくれて、英語化してくれるわけです。うまく発音できていないとまちがった単語が余裕で表示され、焦ります。どうしても聞き取りづらい単語などは、上手く発音することに注力するのでなく、キャプチャしてもらえる単語に変えてみるっていうこともありだと思いました。

これは、ぜひとも改訂版で含めたい内容です。

もうすぐ、あと10日そこそこで、発売から1年です。


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