ことば 9/7-
「かわいい」
「好き」
「愛してる」
日本語って他にも意味合いが似ている言葉が沢山あって、どう違うのかなって考えることがしばしば…
「かわいい」は外見的要因によって可愛さを感じているのかな…単純に見た目とか、仕草とか
「好き」は外見的なのも含まれるけれど内面的なものが含まれている気がする…
「愛してる」は…俺の中では自分と同じくらいもしくはそれより大切な存在にしか使えないかな
特に文字にして表わす時には
なんとなく思ったことなので適当にメモをとっているけれど、言葉って相手の表情も話し方も抑揚も見えないところにあるから
その分だけ
想像力と感受性に分け与えられる余白が大きい気がする。
各々の繋がりを意図せずにばら撒かれたピースが
正解なんて無いはずなのに
組み合わさって綺麗にハマっていく感覚を感じるときがある
そんな時は凄くスッキリするのだけれど
浮かび上がってきたものが自分や自分の周りの人にとって必ずしもプラスになるとは限らないもので…当たり前だけどね。
夢と同じで絶対覚えている!!って気持ちがあっても、その場で脳内をさーーーーっと通り過ぎていってしまう
“きっと大切で大事なもの”
はすぐに忘れてしまう。本当に不思議なくらい
最近はそれを零れ落ちる前に拾い上げることに人生の中で1番力を入れている気がする。
そう、自転車で国道を走っていても止まってメモするくらいには。
おもえば昔から頭の中にアイデアやら音楽があることがあって、これ曲作れるんじゃないか??とか思うことが沢山あったんだけど、結局一度忘れてしまうと二度と同じものが浮かんでこないし、ボイスメモにしても意図して生み出されるものでは無いからそういう時って何も出てこないから早々に諦めたのだけれども。
そんなことだらけの人生だけど
最近拾い上げたものたちを言語化することを通して、頭の中で整理した事たちは記憶に残ることに気づいたよ
あとは貰った言葉でもちゃんと受け止めてしまったものは覚えている
まあそれに苦しめられることもあるのだけど。
P.S. すごく気にしてないし面白いんだけど、字。間違ってません??笑
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