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Le Mois de Juillet 2021

涼しげなトップ画像でしょ?今一番注目の和食屋さん。

ユーロはフランス推しの負けてからはイングランドでしたが、こちらも無念のPK敗戦。よくやったというか、物足りないものがあったのも事実です。
せっかくオリンピックの男子サッカー決勝のチケットを後輩が持ってて連れてってくれることになってたのに、無観客になりました。
ユーロとかほんと羨ましくて指くわえて見てました。
陰性証明、ワクチン証明でなんとかならなかったのでしょうか?(事前の壮行試合は観客入れてるのに。。。)
日本人の性格上、リスクはとらない、石橋叩かないといけないのでしょうけど、じゃあそれならなんでもっと早くワクチンを打てなかったのか。
承認に時間掛かりすぎと、ワクチン確保、体制づくりなどなど、準備はできたんじゃないかなあ。
国民はもうじゅうぶん頑張った、耐えた。もう限界!飲ませろ!
いやあ、これ政府がきっちり責任取らないと!

読書コーナーで紹介しても良かったのですが、巻頭のほうがキャッチーかなと思って。
「フランスレストラン」に魅せられて著/大沢晴美
最近発売されたようですが、いつもの図書館で借りました。

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ほんと、最近問題ですよねー。。。(問題視するほうがマイノリティでしょうけど)
みなさん、ご存知でした?
「回遊」って、ネーミング。なるほどね。
その人たちには自覚無いのか、もうあんな高い店には行かないとか言いながら回遊してますね(笑)

あと、今はどこもコース料理とワインのペアリングになってしまって、客が自分の食べたいもの、飲みたいワインを選べなくなってるということも問題としてました。ですよねー。。。ワインリストを見る楽しみなんてもう過去のことかもしれませんね。
ボクら良い時代で良い経験させてもらったなあと思う。



みなさんはもらったお土産の感想をフィードバックするほうですか?
ボクはするように心がけてます。
でも、好みじゃなかったのはどう返答していいやら、悩みますね。ほとんどの場合、その話題には触れないことが多いか。(先日はミッシェルバッハの絶品クッキーとばらまき用の十六タルトをもらって、前者は絶賛、後者に触れることはなかった)
仲の良い知り合いだったとしても厳しい、言えない。
だから、美味しかったって言われたときはめっちゃ嬉しいし、スルーされたときは落ち込むことになる。
もうこの人にはあげないようにしようとか、そうかあの人味分からへんのやとか悲観的に考えてしまう。

この前、最近お気に入りのコム・シノワのブリエが喜ばれたのは嬉しかったなあ。

ジャンシスのブログから。(最近良く読んでる)

シャサーニュにあるドメーヌ・ベルナール・モローのアレックス・モローは「最近は熟成したブルゴーニュがどんな味なのかみんな知らないんです。ボーヌのレストランに行っても、ワイン・リストにあるのは2016や2017ですからね」。と嘆いていた。

なるほど、そうですよねー、ブルゴーニュ高いもんねー。
というのと、白なんかはPMOがあったから怖くて熟成したやつに手が出せなくなってると思う。
だからこそ、今は熟成シャンパーニュなんですよ!と言いたい。
みんなNV買って5年くらい熟成させましょう。

コノスルが美味すぎる件は、みなさんもその秘密をお知りになりたいところですよね?(俺だけ?)
個人的には、何か入れてんちゃうん疑惑を持ってまして、前に一回問い合わせたんですけど、返事帰ってこなくて、もう一回送ってみたのが下図です。

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答えは本編で!

今月は、いつものルーティーン巡回ですねー。(っていつもですが)
でも、先々月に行った京都の和食屋さん再訪したら、今回も良かったなー。
もう和食もクラシックで良いかなと思ってたのに、イノヴェも悪くない、というか好きかも!(笑)いや、なんでもセンスです。


シャンパンは、現行モエのマグナム2回、ランソンの2007くらいデゴ、ブルーノパイヤール2011デゴ、モエ2003、シャルル・エルネーの1998、マムのドゥミセック(ペルノークリームラベル)、マムのジェロボアム(サントリー白ラベル)、オリオル・ロッセール(1年半常温保管)、ポル・ロジェ、モエ2002、ルネ・ジョフロア、ノミネ・ルナールのロゼ。

読書、アマプラ、音楽もいつも通りです。
今月もよろしくお願いします。


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