No.11 狩猟が趣味の祖父の最後のパートナー

※この記事は最後まで無料で読む事が出来ます。

チーズ：アイリッシュセッター：メス：17歳

名前は、従妹が当時好きだったアンパンマンのキャラクターから。東京都世田谷区在住。『叔母が嫁いだ御殿場の家で飼っていたアイリッシュセッターが産んだ子供をもらいました。』

©︎2019 TAIKO MATSUO （無断転載・無断使用などはお断りします）

好きな場所は、多摩川・家の庭・草むら。夕方になると庭に放して、一角にある竹やぶを駆け回るのが大好き。

好きな食べ物は、ホットケーキ・チーズ蒸しパン。

嫌いなことは、シャンプー。

©︎2019 TAIKO MATSUO （無断転載・無断使用などはお断りします）

『狩猟が趣味だった祖父の最後の猟犬でしたが、歴代のパートナーの中では一番マヌケ。そこがまたかわいいのですが。』

とても感情表現が豊かで家族に愛され、家族を見るといつでも尻尾を振っていたチーズ。

写真をみせていただきましたが、確かに凛々しいというよりはちょっとポワンとした可愛さ。目が優しそうなのが印象的でした。今回の犬は、私のはじめてのエッセイ「東京おとな日和」を担当してくれた編集者の杉田千種さんの愛犬です。彼女は私に「1年間洋服を買わないチャレンジ」を勧めてくれた人でもあります。

東京おとな日和

クローゼットがはちきれそうなのに着る服がない！ そんな私が、1年間洋服を買わないチャレンジをしてわかったこと (扶桑社ＢＯＯＫＳ)

※この記事はLet's be happy「ペットや元保護犬猫たちの絵と彼らの背景を紹介することで、彼らが大切な存在であるということを知ってもらいたい」というプロジェクトとして書いています。詳しくはこちら。

最後まで観て読んでくださりありがとうございました。残りの文字数はありません。でも、もし「この絵が気に入った」なら購入していただけると、とても嬉しいです。犬猫たちのために役立てたいです。