Ideaflow part5(読書ログ)
前回を振り返る
第一部二章一節
忙しく仕事をしていつか来る自由な時間を待ち望むのは単なる言い訳作り
創造性が必要なときに急に発揮されるわけではない
普段から創造的な習慣を身につける必要がある.
第一部二章二節
解決したい問題に対して,無意識に考えられるように,毎晩それについて考える
ちゃんと寝る
毎朝10個アイディアを生み出す
では続きを書いていこうと思う.
ここではアイディアを出すときに,障害となることや対策について書いてく
三節|アイディアを潰すな
創造性を阻害する要素として自らのジャッジが挙げられる.考えたアイディアに対して価値あるものかどうかすぐさま判断してはいけない.
生きる上ではこのジャッジが有用であるが,こと創造性に関してはこれが邪魔をする.普段の生活での効率性を求めると,創造性は邪魔になる.
Ideaflowを高めるためには独創的な考えに対する自らに対する抑制力を緩める必要がある.
つまり創造的になるには,考えついたアイディアに対して「こんなん無理やろ」「これしたところで何になるんや」などのアイディアに対するジャッジを意識的に抑える必要があるとのことだ.
心の中にザコシを飼えばいいってコト?
???「ええやん!ええやん!」
どうやらザコシと一緒にアイディア・ノルマ(前回記述した,毎朝10個アイディアを考えるノルマ)をこなしていけばIdeaflowが向上し,ザコシの力も強くなるようだ.ザコシが大きくなれば,解決すべき問題から目を逸らし続ける自分とおさらばできると書いてある.
四節|書き留める訓練
記憶は当てにならないということを暗に表し,それに対する対策を端的に記述している.自分の記憶を信じるな,思いついたら見返せるように書き留めておけとのことらしい.
アイディアに限らず,事実,物語,統計,そのほかの将来に関係しそうなインプットを書き込めと書いてある.
と言われてもじゃあどんな方針で書いていけばいいの?
何でも書いていいんか?
次のところで”自分固有の「文書化の規律」”を実践するための指針が書いてあった.
大きくかけ
余白スペースが広いほど創造性も広がりやすい.狭ければ思考もまた限られてしまう.そのため書くためのスペースを確保することが重要.
アナログで書け
携帯などをいじっていると思われるとアレだから紙にかけと書いてある.
あんまり根拠は書いていない.
まぁ気分的にいいからアナログで書こうと思う.
今日もこんな時間になってしまった.
リセットするために明日は7時に起きて9時に記述することにする.
また,考えるべきアイディアも10個出した.
いい感じではあるが,気を抜かず粛々とやっていくフェーズだと思う.
ここらでねます.ザコシも.
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