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前前前世みたく散々散財してきた自分が後世に残したい事

人は困っていないと知恵を出さない。不安にならないと何かを始めない生き物です。もちろん私もその一人。若い時は宵越しの銭は持たないばりに、もらった給料は車やお酒につぎ込み(お酒飲んで車に乗っていたという意味ではない)将来のために投資をして経済的に安心する生活を目指そうなんて、これっぽっちも思っていませんでした。なぜなら、当時は何も困っていなかったから・・・

今、ものすごくお金に困っているという訳ではないけれど、現在の知識を持って新人の頃に戻れたら、どれだけ今の生活に余裕ができ人生が色濃いものになっていたか想像するだけでも悔しさが込み上げてきます。この悔しさと若い時から始める投資の大切さを今の若い人にいくら説いたところで、当の本人が何も困っていなければオッサンの戯言にしか聞こえないでしょう。それが非常に歯がゆいです。

自分が経験していない事に対しての備えが出来る若者が一体どれほど存在するのでしょう。そして彼らも年齢をどんどん重ねていき・・・ある時ふと気付くのです「もっと早くから投資を始めておけばよかった」って。

ホント、どうしたら予備知識の無い人へ今大切な事を伝えられるのでしょうか・・・う〜ん。悩ましい。

という、投資は出来るだけ早く始めた方がいいよ。ってお話でした♪



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