ひさびさにやる事が出来た話
先月の遊戯王の開封ブログにもちょろっと書いたんですが、サイバー大学を卒業してから二年ほど遊戯王カードを売ったり小説を書いたりと割とぐうたらと生きていたんですけど、そんな俺にもひさびさに会社で仕事をする機会が訪れました。とはいえお父さんがやっている会社なんですけど、その会社の手伝いをすることになったんです。
先月も書いたんですが、いつのまにか会社の住所が実家の住所になっていて、実家が会社みたいな状態になっているみたいなんです。郵便受けに会社名が書いてあるラベルが貼ってあったんですけど、自分でもしばらく気づきませんでした。
実家がラーメン屋の人が店を継ぐみたいな感じで、うちは実家が会社というパターンのようなんです。とはいえビジネスとかそういう勉強は全然してこなかったので、俺が引き継げるのかと考えるとおそらく難しいと思うんですが、お父さんが現役のうちはできる限りサポートをしていきたいなと思っています。一応俺も取締役になるということらしいので、ある程度は責任もあるのでしょう。新しい商品の運営とかも任されるかも知れないとのことです。
お父さんもずっと頑張っていますが、正直結構な年やと思うので、会社もいつまであるかはわかりません。俺には引き継げたりはできないのかも知れないし、そうなった場合は俺もまた別の仕事をするかも知れない。オークランド大学を諦めて日本に帰ってきてから本当にだらだらと生きていたので、なんだか身の引き締まる思いです。
初めはホームページの修正とかを任されるようなので、今週からはHTMLやCSS、Webデザインの勉強を、お父さんからもらった本を使って始めていく予定です。エンジニアを短い期間やっていたときと比べると少し簡単になるのでしょう。何かしら仕事らしいことをしておこうとやっていたカード販売は、もしかしたら仕事とは言えなかったのかも知れないので、ひさびさに本格的に仕事ができる、そんな気分です。
今月は「アルバイト先の女の先輩と関わって酷い目にあった!」という話を書こうかなと思っていたのですが、本当にしょうもない話なのでやめにして後回しにすることにしました。書かないかも知れないです。