第58回スーパーボウルを観終えた感想
今月はアメフトのスーパーボウルがあったので、その感想を去年に引き続いて書こうかなと思います。実は今月あたりで毎月投稿するのをやめにしちゃおうかなとか思ったのですが、今日このnoteを書くと、なんと三年連続で毎月投稿してることになるらしく、せっかくなので書いとくことにしました。
アメフトとかは多分日本人のほとんどは興味がないと思うのですが、アイシールド21を読んでいた世代の人は多少なりともNFLの試合とかも観ているんやないかなと思うんです。今回のスーパーボウルは、カンザスシティ・チーフス対サンフランシスコ・49ersでした。アイシールド21で言うと攻撃の泥門デビルバッツ対守備の王城ホワイトナイツみたいな感じです。
結果的にはチーフスが試合に勝ったのですが、チーフスのマホームズとかは毎年のように試合で見るので、個人的には49ersのQBであるブロック・パーディに注目してこの試合は見ていました。チーフスは攻撃で有名なチームなので、目立つロングパスも決めたりしていたのですが、この試合ではフィールドゴールの3点で着実に点差を離したり同点にしたりと言う感じでした。この試合はスーパーボウル史上最長の試合でもあったらしく、オーバータイムまで試合がもつれこんだのですが、最後もフィールドゴールキックで試合が決まったと思います。なにせ試合の時間が長かったので一回しか観れていないため、詳しくは覚えていません。スーパーボウル史上最長の57ヤードのフィールドゴールも誰かが決めていました。うろ覚えでごめんなさい。
注目していたブロック・パーディは、クールな見た目ですが意外とフォースダウンギャンブルを決めていたり、スクリーンパスからパスを受け取った選手が反対サイドにパスを投げ込みそのままタッチダウンに持っていくスペシャルプレイも決めるなど、堅実な試合運びやったチーフスに比べて肝のすわったプレイが多かった気がします。
なんでこの試合を今月のnoteのネタにしようと思ったかというと、アメフトの小説を書くことにもいつか挑戦してみたいなと思ったからなんです。できればブロック・パーディみたいなQBをモデルにした、アメリカが舞台のものです。せっかく留学とかもしていたので、登場人物がアメリカ人ばかりの小説とかがあっても面白いかなとかちょっと思いました。
最後に最近の個人的なことですが、ラクマの販売数が500件を突破したこともあるので、思い切ってmagiを始めてみようかなと考えています。こちらはティキというニックネームにして、主にシングルカードの販売をしようかなと考えています。新しい小説も地道に書いているのですが、パソコンに書いていたものを紙のノートに書き写すという若干二度手間な作業をしてみたりと、進み具合はかなりゆっくりです。あまり書けていない言い訳なんですが、主人公の設定がかなり突飛なものになっていて、一応俺の経験をベースに書いているのですが、果たしてこの設定でいいのかなとはちょっと思ったりもするんです。ただ、結構面白い気はします。今月はそんな感じでした。来月はnoteに何を書くか未定です。そろそろ毎月更新するのをやめるのか。春のセンバツの感想とか書くのか。多分何かしらは書いていると思います。