第96回センバツの感想
このブログでは、今日決勝戦が行われていたセンバツの感想を書きたいと思っています。書いている今ちょっと体調が悪いので短めのブログになると思います。今回の甲子園大会は、個人的には今まで見てきた中では一番不思議な感覚になる大会でした。というのも、今までと違ってはっきりと見ることのできる選手が限られていたからです。具体的な数を言うと四人でした。
一人目は、豊川のモイセフくん。この選手に注目していた人も多いでしょう。一回戦敗退でしたがホームランは見逃していたのでYoutubeで見ました。二人目は青森山田の四番の原田くんです。クリーンナップの三番と五番は木のバットを使っていたのに金属バットを使っていたのがちょっと面白かったので見ていました。三人目は高知高校の辻井くんです。身長がちょうど俺と同じ高さで、俺がニュージーランドの高校でピッチャーをやっていたときと似たような球種やったので、投げていたときのことを思い出しながら見ていました。俺よりももっと球速が速いので、全力でストレートを投げたら腕が持っていかれるから真ん中低めにカーブでも投げとけとか思いながら投球を見ていました。たまに本当にそうしていたような気がします。
そして昨日と今日は準決勝と決勝が行われていたのですが、そこで注目していた四人目の選手は報徳学園の今朝丸くんです。去年から思っていましたがシンプルにいい投手です。結局健大高崎が勝って報徳は準優勝やったんですが、ナイスピッチでした。
実は東京から実家に帰ってきてからは長い間かなり健康に元気に暮らしていたのですが、最近体調を崩したのは、大谷選手関連の記事を新聞で読んでからです。読んでから何故か寝れなくなって、その日の夜は本当に一晩中眠れませんでした。その後は、寝っ転がってからしばらく起き上がれなくなったりしていたり、これは流石に変やなと思ったのは、紙に文字を書いたときに何故か文字のバランスがぐちゃぐちゃになっていたんです。これはいかんと思いました。治るまでしばらく小説を書いたりするのは控えようかなと思います。ラクマやmagiの発送等は流石にできると思います。大谷選手も結婚したり、元チームメイトのエンゼルスのデトマーズに移籍した報復かなにかで目の前を通る豪速球を投げられたりと、いろいろ大変なことが重なっていると思います。俺の個人的な予想は、今年の大谷選手は少なくとも長打率がエンゼルス時代よりも低くなる、です。
なんかよくわからないブログになりましたが大谷選手の今後の動向に注目しつつ過ごしていきたいなと思います。