ヒトに感謝。ありがたみを知る。
今日は餅餅餅三昧でした。
三重県津市美杉町奥津での地域のイベントに参加した。名松線の伊勢奥津駅近くのお店の前でお餅つきなどをして楽しんでいた。
田舎の方のヒトの温かみに触れると
なんだか心がホッとしている自分がいる。
心遣い、
気配り、
まごころ、
おもてなし、
人の優しさ、
奉仕のココロ、
サービス精神?!
人ってなんで、こんなにも優しさに溢れているのだろうか?!昨日今日と人の温かみに触れたエピソードを書いていきたい。
まずは昨日のことから、昨日は奈良県桜井市で今年度から私が畑をお借りする方へのご挨拶に伺った時のことだ。私は手土産がてら焼きたての鯛焼きを人数分を用意してご自宅へ伺った。何時ものように温かいご家族に迎え入れられ、コーヒーを淹れてもらった。何も言わなくてもお菓子などが用意される。たいへんありがたいことである。
そもそも、私は赤の他人。先方さんからすると私は子どもや孫のような感じなのか。それはそれで実家に帰った感覚みたいでうれしいものだ。何時もこれまでの人生経験を惜しみなくお話ししてくださるので、私自身は知らないことを知れるいい機会だと感じている。人生は生きている年数で経験している数も違い、私はまだたった24歳しか生きていないので全てが新鮮なことであり教訓である。
そのこともあり、
多角的にモノゴトを捉えることができるように少しずつなりつつあるのも実感できている。
やはりモノゴトは、
「本質を視る」
ことが大事である。
よくお話しいただくのは、神さまにまつわることであったり、畑での農業に関することである。
そのお話もただ歴史に載っていることを話すのではなく、多方面からの視点で視ているのでまったく考え方が違っている。
日本の歴史やTVのニュースでもそうだが、何でも本質を視ているかどうか。
ただ上っ面の目に見える表面だけのことを捉えてはいないだろうか。まずはそのを考えてほしい。今までの自分はテレビっ子だったので、何の疑問を持たずにテレビを見ていたが、それではマスコミの思う壺。
マスコミ(報道機関)は情報を都合のいいように書き換えているので、そのまま鵜呑みにしているようでは本質には到底辿り着かない。
それではまずいのだ。
人類みなが
早く目覚めなければ。
まずは何が正しいのか自分なりに考えてみることから少しずつはじめるのが良いかと。
今日は小さな町の新年恒例のお餅つきやバザー、手作りの焼きそば、おうどん、お蕎麦、健康志向の焼き菓子などが並んでいた。町の人間ではない私でも気軽に参加でき、杵をついてお餅をぺったんぺったんこんな体験までさせてもらって幸せ。
小さなことかもしれないが、小さな幸せほどうれしいものはないな。
しあわせってなんだ〜け。
なんだ〜け。
まさに歌詞のとおり。
ありがとうございます。
2021年 1月3日(日)
奈良県内にて
#ニッチNARA
#奈良好き
#Taiki Furuya
#奈良好きたいちゃん
#ありがとうございます
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