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taiki yumoto
2019年2月25日 19:50
「翔んで埼玉」という映画を観てきました。まだ公開して数日なので、詳しい内容は書きませんが、感想としては、想像力の力、偉大さを感じました。今ある社会って実はこうやってできたんじゃない?で、なんかヒエラルキーやひずみがあるのは、きっとこういう理由で〜、というたった一人の妄想だとも言える物語で、楽しく生きる方法は、現在をどう見るか、だと教えてくれているようにも思います。そして作中では、人が持
2019年2月22日 07:35
「最近の若い者は‥‥‥。」いわゆるジェネレーションギャップといわれるもので、言われたこともあるし、思ったこともあるとおもう。古代エジプトの象形文字にもそう彫られていたらしく、人って変わらないなぁ〜というエピソードの1つなのだけど、このジェネレーションギャップがうまれるのは、そのときの社会や社会を保つための決まりや道具が絶えず変わり続けていて、15年も経つと考え方や道具そのものが変わって、そ
2019年2月9日 09:19
レ・ミゼラブル今回から最初にまとめを。その後、詳しい感想を、にした。まとめのところを読むだけで、何倍も作品を楽しめるように書いた。【感想・まとめ】時間のない方はこちらだけで大丈夫。レミゼは、原作が時の洗練を受けているだけに、普遍的なテーマがあると思って観ていた。そのテーマは、『愛とは何か?』であり、レミゼの答えは、人を許し、寛容で、人の為に生きることが愛であるが、それ