指数割引の逓減的性急度がどの時点においても0であることの証明
参考1:神経経済学Neuroeconomicsにおける時間選好time preferenceや異時点間選択intertemporal choiceに興味がある場合はこのリンクを参照のこと。PDFはここ
参考2:心理物理学的に双曲割引を導出した研究論文はこちら (PDFはここ)
λ(t)を時間割引関数(割引因子)であるとする。λ(t)=exp(-k_e t)の場合を想定する。Prelec(2004)のDecreasing Impatienceをこのλ(t)について計算してみよう。