t検定で何をやっているか?を確認するRコード
count<-0
t<-numeric(length=100)
print(-qt(0.025,50))
for (i in 1:100){
t[i]<-rt(n=1, 50)
if (t[i]> -qt(0.025,50)){
count<-count+1
}
}
print(count)
count<-0t<-numeric(length=100)
print(-qt(0.025,50))
for (i in 1:100){
t[i]<-rt(n=1, 50) if (t[i]> -qt(0.025,50)){
count<-count+1 }
}
print(count)
実行してみると、自由度50のt分布について、上側5%qt(0.025,50)の絶対値より大きい値が自由度50のt分布の乱数ひとつrt(n=1, 50)からは、100回発生させても4回しか生じませんでした。これは5%(100回中5回)より小さい値でした。
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