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まずは、「何が何でも働きなさい!」という価値観を変えるべき:Bullshit Jobが蔓延する理由

引き続き「Bullshit Jobウィーク」をお送りします。

昨日、この資本主義社会では「Bullshit Job:クソどうでもいい仕事」は発生しないはずなのになんでこんなにもBullshit Jobがあるんだろう?という問いへの仮説として4つ原因を考えてみました

今日はその③「社会一般において「失業していること」があまりにもネガティブなレッテルを張られてしまう為に、不必要な仕事でさえも創り出すインセンティブが社会に生まれてしまっているのではないか?」について考えてみたいと思います。

が、今日はちょっと時間がないので、詳しくは明日。。。w 

とりあえず問いたいのは、「働くってそんな尊い事なの?」ということです。

今の世の中、働いていないことに対する嫌悪感、忌避感がすごいなーなんて思うんです。

レジュメに空白の期間があると「この期間なにしてたんですか?」とか聞かれて「いや、無職でノンビリしてました」とか答えると「は、はあ。、、、」とかなる。

親は子供にとりあえず就職してほしいと思う。子供が無職だとなぜか不安になる。

結婚相手が無職だったりしようものならまず親は許してくれない。

それを反映してか、政党も、左派から右派まで、「雇用の創出!」を連呼する。

失業率が低いことは絶対的な正義かのように喧伝する。

etc etc。。。。

別に人生の一時期失業しててもよくないっすか?金がたまったなら1,2年遊んで暮らすのもよくないっすか?

って思うわけです。

なんでそんなに働くことは尊いことなんでしょう?

そんなことを明日は考えてみたいと思います。

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