【世界一周：イギリス3日目】イングランドで1番好きな場所見つけたかも...【海辺の落ち着いた街・スカボロー】
どうも！世界一周中の旅人、タイキです！
イギリス3日目、昨日バーミンガムで半野宿で一夜を明かし、今日は始発で『リーズ』という都市へ向かいます。
リーズ駅のこれなんかかっこいいな…
というより、ほぼ2日間オールになるとは思わんかったから眠い…
眠いけど、移動なりでいろいろ忙しくてニューヨーク旅の動画を上げれていないから電車で動画編集…
追い込んでいる感がなんか気持ちいぜ…(ドMか..?笑)
バーミンガムから約２時間…リーズに到着！
ファーストビューの雰囲気といい、街並みはいい感じやな…
最初にまずはホテルへ。今日は疲れていたから久々の個室にした。
荷物だけ置かせてもらって観光開始！
本日の内容はこんな感じ
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イングランドで1番お気に入りの街かも…【中世の街並みと自然のマッチ】
リーズに着いたけど、リーズ観光は後回しにして最初は「ヨーク」という街へ向かうことに。
スーパーでサンドウィッチ（£３）を買って乗車。
ただ、向かっている途中の電車で眠すぎたため急遽予定変更…
このまま終点の「スカボロー」という海辺の街まで行くことにした。
延長1時間ほど寝れたので復活！笑
到着前の窓からの眺めから、もう確信…
この街好きやわ
とりあえず、到着してから適当に散策…
特別、輝いている建物があるわけでもないんだけど、なんか落ち着いている雰囲気がいい…
海辺の眺めが最高！
散策をしながら海辺方面に向かうとこの景色…
行ったことないけど、なんかポルトガルみたいって思った笑
しばらく景色を堪能してからビーチ沿い方面へ向かって歩く。
公園を通過して下ってビーチへ行けるっぽい
ビーチ沿いに到着！
やっぱ、俺は自然豊かな場所にいちばんテンションが上がるな…
街の方へ向かってビーチ沿いをゆったり歩くこの時間が最高だわ！
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海沿いのお店やレストラン通りを散策していると、なんか賑わっているお店を見つけた。
お店にの看板に「since 1960」って書いてあるからかなり歴史のあるお店だ…
値段もロンドンに比べるとかなり安い…（ロンドンの場合£15~13ぐらいはする）
もちろん、この看板のメニューをオーダー。
テイクアウトして、海岸沿いで海を眺めながら食った…
景色といい、美味すぎた！
その後、ビーチ沿いをふらついてアイス食ったり、
ゲーセンをのぞいたりブラブラ…
ゲームでもしようかなと思ったけど、現金持ってなかったわ…
立ち寄った古着ショップがなんかいい感じ
駅方面へ向かって、蛇行しながら歩いているとなんかいい感じのマーケットを見つけてしまった…
入ってみると、食材からBAR、古着屋に雑貨屋と色々ある小さなマーケットだった。
普段古着とかあんまり興味ないけど、以前出会った旅人と古着ビジネスについて話したせいか興味が出て、色々みてたら欲しくなって2つ自分用に買った。
荷物増えちまったよ
その後、BARへ行ってローカルビールを飲んできた！
新しい土地では、『その土地の酒を飲む』
これ俺のマイルールにしてる笑
旅のマイルール作ると意外と面白いですよ
ちなみにこのビール、スッキリしてて飲みやすく美味しかった！
酒好きだし、いつかBAR開きたいな…
実は昔、数ヶ月だけ間借りで開いたことあるけどw
てな感じで色々散策を続けて…
てな感じでスカボローを満喫してきました！
雰囲気もいいし、街にある雑貨屋が個人的にそそられるものが多くて、いつか旅ではなく旅行できて色々買い占めたいなと思いました！笑
ちょい後半雑になっちゃったけど許してw
おまけ：旅と読書の繋がり。【旅中の読書はおすすめです】
突然ですが、僕の今年の目標の1つは、「本を５０冊読む」です。
月間換算すると、月に4冊以上…
正直、かなりハードですよね。
現在3冊読破してますが、忙しくなるとキツイ…だからどこかで読書月間は作る予定なんですが、なんで読書をするのかというと
それは自己成長のためです。
本から学べるものは計り知れない…
例えばビジネス書なんてのはその辺の情報商材の100倍価値がある…
自己啓発や人生観や思考本だって、彼らが生きてきた思考をたった1つの本から得られるから、そう考えるとお手頃…
それも数百円〜数千円で…
読むしかないでしょ！
で、読書がなぜ旅とリンクするのかというと…
・『移動距離はアイディアと比例する』っていうけど、僕はこう思う
旅好きがよく使う好きな言葉…インスタのプロフィールとかに書いちゃうやつですね…
僕がこの言葉を知ったのは高城剛さんの言葉なんですが、
「移動距離はアイデアと比例する」と実感するし、
— 高城剛 (@takashiro_bot_) May 13, 2024
「行動範囲は自分の可能性と比例する」とも思う。
この他にもいろんな成功者や学者さんも言っているんですよね。
これを僕なりに自分なりに考えた意味を説明すると、
移動が多いと、自然と考える時間やぼ〜とする時間が生まれるのでぽっとアイディアが生まれやすいのかなと思っている。
実際、アイディアっていうのは、こういったぼーとした何気ない時間に生まれることが多いらしくて、よく散歩やシャワーの時間にアイディア生み出す成功者が多く、積極的にこういった時間を作っている人もいるほど…
ただ….
ただ旅をする、移動するだけではアイディアは浮かばないと思うんですよね。
それなら旅人や世界一周している人とかって圧倒的な移動量を誇るのでとんでもないアイディアを保有しているはずだけど、
実際はそうでもなくて旅しまくってるニート、一生フリーターみたいなチャランポランな人が多い感じしません？
（俺は別にこれでもいいと思うけど）
『移動距離はアイディアに比例する』
この言葉通りになる人って、常に新しい情報や知識をインプットしている人のみに現れると思うんですよね。
よく「点と点がつながって線になる」じゃないけど、知識や情報がない上では何を考えても思い浮かばないと思うんです。
もし思い浮かんだらそれは天才！偉人です。
でも大抵の人は自分の中にある情報を探って何かを考えたり、思い浮かべるわけなので、その点で本は最高のインプット材料になりませんか？
移動時間にもサクッと読めちゃうし、ホテルやホステルで暇な時にも読めちゃう。
それに今はKindleという最強の電子書籍があるので荷物にならない…
今回の旅も移動が多い時はちょくちょく読んでいるんですよね。
もちろん何もせずに寝たり、ボ〜とするときもあるけど…
で、今回結構いいアイディアが出てきまして、ワクワクしてまして…なんなら今旅を切り上げて日本に帰って部屋に篭っちゃいたいぐらい
ただ、流石にそれは勿体無いので旅は続けますけどね…
数ヶ月後から始める予定なのでお楽しみに！
とまぁ、旅をするなら『暇』な時間も必ず生まれるのでそういった時間をたまには読書というインプットの時間を作ってみると、プラスになるかも？という話でした！
特に読みたい本がないという人は、AmazonのKindleとかサブスクで読み放題だから結構おすすめですよ！
あ、ここだけの話、実はですね、このnoteってぶっちゃけ読まれなくてもいいんです。
存在するだけで効力あるので…
これも旅中に思いついたアイディアの1つなんですよね…
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