【世界一周Vol.08】ベトナム最北端・ハザンツーリング旅!自然好きにはたまらん...
どうも!世界を旅するバックパッカー、タイキです。
今日はベトバム最北端の地・ハザンへツーリング旅について軽く語りつつ、その魅力をお伝えします。
今日の内容はこちら。
サクッと、雰囲気とイメージを掴みたい人はショート動画をどうぞ。
全部で3話です。
ぜひ、フォローもしてくれると嬉しいです☺️
さて本題へ。
世界地質遺産の実力は…?
ここベトナム最北端の地、ハザンはユネスコの世界地質遺産に登録されています。
世界遺産の中でもニッチなのであまりネットでも紹介されていないせいか、日本人の旅人は結構少ない...
ただ、行ってみると絶景!
僕が適当にスマホで撮った写真でこれ👇ですから、リアルはもっといいですよ!
さすが「世界地質遺産」と言われることはあると納得です
日本で例えるなら九州の阿蘇付近の山々に少し似ているけど、そのさらに上に行くレベル
自然が好きなら行ってみて、損しない場所です。
ヤラセなしのガチの民族。この時代にまだそれやってるの?
世界各国に民族が暮らす村はよくあります。
しかし、ほとんどが観光資源化されて、ヤラセみたいになっていることもあります。
例えば、タイの首長族やサパの村など
最近では観光資源化して入場料が必要だったり、村で暮らすと国から援助をもら得たりすることからそこで暮らす人もいる
別にこれはこれでいいと思うけど、ガチの民族なのかと言われると半々に思える
でも、ここハザンのモン族はガチ。
ハザンの山奥を3日かけて旅をして、山奥へも進んたりして見かけるモン族の人たちはこんな感じで草を運んでいる
これは大人だけど、小学生ぐらいの年齢の子もしっかり働いている
ちなみに、これ牛やバッファローの餌らしい、
他にもバイクに乗っていたので写真には収められなかったけど、
滝で水を汲む人、滝で頭や体を洗う人、魚や鳥を捌く人など...
ハザン周辺は、観光客が少ない場所でもこういった行動をしている人が本当に多い
原始的というか、リアルだ...
もちろん、お金を稼ぐために観光客に向けたサービスもしている
時代も変わったからネットやバイクなども使っている人もいるけど、
今でも昔の生活スタイルを、ナチュラルに貫いて生活している民族を見るのは珍しい...
それにしても海外は子供がよく働く
こういうのを見た上で、アイスをおねだりされたら買ってしまう笑
普段は買わないけど、こういった田舎ならたまにはありかやな。
貴重な光景やハザンの自然を見れて満足です。
おまけ:東南アジアは水着が便利です!(男のみ)
僕が普段履いている、このグレーのパンツ。
実は水着です。笑
なので普段パンツは履いていないんです…
え?と思われた人もいると思いますが、しっかり理由があります。
簡単にまとめると、便利だからです。
世界一周をしていると、ぶっちゃけ荷物はそんなに多く持っていけないし、移動も頻繁にあるから、タイミングが悪いと選択しても乾かない…
それに毎回少量の洗濯物のために、ランドリーサービスを使っていたらお金がもったいない
たまにしっかり洗いたいときに使うものだと俺は思っている…
と言うことで男の旅人は、ぜひ暑い国に行ったら騙されたと思って水着で生活してみるといいでしょう。
最初は違和感あるかもですが、1日ですぐ慣れてむしろ快適です。
俺はこれも旅をうまくさせるための知識・知恵だと思っている笑
女性はビキニとかになるから難しいかも。
欧米人の旅人はたまに上、(ブラ?)だけ水着の人を見るけど。
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