【世界一周Vol.06】中国との国境の街「ラオカイ」きたけどさ...変な日本人多いわ
どうも!世界を旅するバックパッカー、タイキです!
今日は中国とベトナムの国旗の街、ラオカイへ来ました。
本当はラオカイ行く予定なかったんですけど、雨による土砂崩れの影響で次の街、ハザンへのバスが運休になってしまい、暇だし行くかって感じできました。
ベトナム北部の山岳地帯は、雨や台風になると土砂崩れが結構起こるみたいなので、行く予定の人は天候だけ注意してね⚠️
ということで、ラオカイに来たのですが、何もやることない。
マジで国境しかない街でした
キモすぎてショート動画にできなかった話
国境みただけで、あと中華食って帰るなんてのもアレなのでググりました。
それでも特に観光や面白そうなものもなく、スクロールしていると風俗系の情報がチラホラ。
どうやら「置き屋」といってカフェや飲食店の見た目をした建物でそういうエロいお店があるらしい。
中国人向けのサービスなのか?
YouTubeとかで言葉を聞いたことはあるけど、実際に見たことなかったので、興味本位でその周辺を見に行ってみることに。
行ってみると、おばさんに声をかけられ、Google翻訳で「若い女が欲しいか」と見せられる。
とりあえず軽く話して、みるだけねと言うと
「女が来るから待て」と。
来たら別に普通の若い女の子が来る。
不思議だ...
学生でもなく、お金が稼ぎたいからやっていると思うけど、それならハノイやホーチミンとかにいけばいいのに。
普通に仕事もあるはずだろうに
そう言う裏事情が気になったけど、聞ける雰囲気でもないので断って帰ることに。
帰り道、
「日本人ですか?」と声をかけられる
振り向くと、
絵に描いたような気持ち悪いエロおじさんだった
キモおじ「いい女の子いましたか?ドゥフフフ」
マジでキモイすぎる...
俺「あ、まぁ」
軽く交わしてその場をさったけど、マジでキモイ
昔、台湾や韓国、タイに女を買いに行く時代があったらしいけど、その時代はあんなのがもっといたと思うとキモイな...
その時代の生き残りみたいな奴らが東南アジアにはたくさんいるとは聞いていたけど、ここまで絵に描いたような感じだと流石に引くな
帰り道も日本人らしい人に2名ほどあった
その時点で察した。
ここに来る日本人はそう言うのが目的なのだと。
もうラオカイに来ることはないな...
ある意味ディープスポットでした。
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