地元に帰って、自らを省みる
たいきのわくわくベンチャー8人日記【第11週】
こんばんは。
今週は金曜日に有給をもらって福岡に帰省していました。
一人暮らし始めてはじめての帰省です。
そんな1週間を振り返っていきます。
今週を振り返って
行動
ある意味、三連休を作って福岡に帰るという選択自体が行動と言えるのかなと思います。あと、月火水と毎日夜に違う人と連絡取ったのも刺激のある行動でした。
発信
ここは少し弱かったかもしれないけど、福岡への帰省に関してはあえて発信しなかったのもあるので、まあいいかなと。強いて言えば、もう少し日々のツイートは増やしてもいいかもなと思ってます。
感謝
感謝自体はすごく感じる1週間でした。大阪にいるときは連絡を取ってくれる人たちに、福岡にいるときは、会ってくれる人、遊んでくれる人、気にしてくれる人、そしてもちろん家族に感謝の気持ちを感じました。ちゃんと伝わってるのかな。そこは意識しないといけないです。
久しぶりな感じがしない人たち
今週末、金土日で福岡に帰省しました。
コロナの影響もあるので、福岡で1番人が集まる天神には行かなかったのですが、何人かの友達には会えました。
ここで感じたことは
久しぶりに会うのにそんな感じがしないように話せる人
=自分と近しい人
=自分が大切にしていく人
ということです。
いい意味で久しぶりな自分を特別扱いしない。
当然のように、いつも通り、接してくれる。
その自然体な雰囲気が
帰ってきたな。。。
と思わせてくれました。
でも、完全にいつも通りではなく、
大阪でどんな感じ?
とちゃんと自分のことを気にして軽い感じで聞いてくる。
うまく言えないけど、その距離感がとても心地よかったです。
テストどうだった?ぐらいのノリで聞いてくれる感じ。
帰省するということ
ところで、帰省ってなんで帰省っていうのか考えたことありますか?
辞書的には、
「本来は家を離れていた者が故郷に戻って、父母を顧みて大切にすること」
らしいのですが、
個人的に少し噛み砕いて意訳すると、
「地元に帰って、自らを省みる」
ことかなと思いました。
今まで通り接してくれるとは言え、時間は経っているので、
自分だけではなく周りもいろいろ変化はあります。
周りの人たちの変化や成長を聞いて、
自分はどうなのかと省みる
これは大阪ではできないです。
自分の仲間が多い福岡じゃないと。
帰省=遠足
今回初めて帰省して思ったのが、
予想以上に帰省の始まりを楽しみにする自分がいて、
予想以上に帰省の終わりを寂しがる自分がいることです。
帰りの新幹線の中で
この寂しいのも込みで帰省なんだろうと思いました。
この感じなんか懐かしい感じがしたんですよね。
そう、小学生の遠足です。
遠足の日までは「あと何日」と楽しみにして、
終わった後は「家に帰るまでが遠足です」とお決まりのセリフを言われる。
自分が一人暮らしする家に帰るまでが帰省
このタイミングで帰省することを決めた1か月ぐらい前から
ずっと帰省を楽しみにして仕事していました
(もちろん、仕事にも楽しさは感じていたのですが)
なんかの本で読んだのですが、楽しみは3か月先までならそれを楽しみに
いろいろ頑張れるので幸福度が高いみたいです。
本を読んだ当時はピンと来ませんでしたが、今回、身をもって感じました。
帰省することがエネルギーになっていました。
まとめ
帰省とは「地元に帰って、自らを省みること」
久しぶりな感じなく接する人=自分が大切にする人
帰省=遠足
いろいろ気づきがありました。
リフレッシュにもなりました。
次の帰省をいつにするかもう考え始めています。
会ってくれた人はありがとう!!
気にかけてくれる人もありがとうございます!!
今回会えなかった人たちは次の機会に会いましょう。
明日からも頑張るぞ!!!
2020/6/14
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