品薄でも安心!材料一つでバターを作る方法
この記事では、生クリームと空のペットボトルを使ってバターを作る方法を紹介します!
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最近、どこのスーパーに行ってもバターが品切れですね。
かといって、トランス脂肪酸から作られているマーガリンを使いたくないという人は多いと思います。
この記事で紹介する方法を使えば一時間足らずで自家製バターを作れます。おためしあれ!
1. 用意するもの
生クリーム(動物性、脂肪分が35%以上のもの) 200ccくらい
空のペットボトル 500ml
2. 作り方
ペットボトルに生クリームを入れて混ぜるだけ!
振る前はこんな感じです。
15分くらい振っていると、水分と固形に分離してきます。⬇️
固形の部分はもちろんバター。
水分の部分は乳清(ホエイ)と呼ばれているもので、栄養価(タンパク質、必須アミノ酸、カルシウム、ビタミン、ミネラル)がものすごく高いです。
30分ほど混ぜて、水分だけを出した状態。⬇️
脂肪分35%の生クリーム260ccからは116gのバターができます。⬇️
マーガリンのケースに入れて冷蔵庫に保存しておきます。⬇️
達成感が半端無いです。
3. まとめ
バターをお店で買うと、200gで430円ほど。
逆に、今回のように生クリームからバターを作ると、116g作るのに350円ほど。
つまり、店で買う方が安いです。(当然ですよねw)
バターが品薄の時でも対応できるようにするためのサバイバル術だと思ってください。
バターが手に入りにくい時こそ、この方法でバターを作って自慢の料理に舌鼓を打ちましょう!
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