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ビールグラス試作品が到着!デザインと使用感をレビュー

32年生きて来て、ここ最近になってトイレ終わりにウォシュレットを使うようになって今までウォシュレットの存在に対して否定的だった自分を許せないと思っている大輝です。
#お前のトイレ事情など知らない

さて、待ちに待ったオリジナルビールグラスの試作品がついに到着しましたので、今回はそのデザインのこだわりや実際に使ってみた感想、今後の展望についてご紹介します。

試作品の紹介

まず、このグラスのデザインには「怖いとされる鬼でも宴やお酒の席ではみんな笑顔になる」というテーマを込めました。

日本昔話のこぶとりじいさんのワンシーンを元に、鬼たちが宴を楽しんでいる様子を描いています。
子どもの頃に観た日本昔ばなしの映像イメージを言語化してデザイナーさんにお願いしました。

鬼だけど怖いではなく、お酒を飲んで楽しそうにしている柔らかい表情を意識しました。

試作品の製作プロセス

試作品が完成するまでのプロセスとしては、デザインが出来上がってからネットで調べたオリジナルグラスを作ってくれるところにデザインを入稿しました。

業者選定もせず、業者とも打ち合わせもなく、すべてオンラインで作ってもらった感じです。
だからこそ、次回はもっとしっかりと業者を選定し、打ち合わせを重ねてより良いものを作りたいと思っています。

使用シーンのイメージ

早速ビールを注いでみると、泡がきれいに立ち上がり、グラスのデザインがさらに映えます。
実際にビールを3本、レモンサワーを2本入れて楽しみました。

妻からはビールよりもレモンサワーを入れた時の方が見栄えがいいと言われました。

使用感としては、350mlの缶が全て入るので内容量としてはすごく良いです。
ただ、ガラスだから冷たさの持続時間はそこまでないですね。

試作品の写真

試作品の写真とおつまみのウインナーを撮影しました。
今後はInstagramを中心に色々なおつまみと一緒に撮影し、さらに多くの人にこのグラスの魅力を伝えていきたいと思います。

今後の展望

今回お願いした業者さんのやり方はシールをそのままグラスに貼ったようなデザインだったので、デザインを透過したりして後ろのビールとかも透けて見えるデザインだったらもっとよかったかなと思いました。

また、今後は提灯のデザインにも拘りたいです。

試作品に対してはもう少しこうなったらよかったのにという点もありますが、意外にも満足しています。

この試作品をもとに、量産体制を整え、販売に向けた準備を進めていきます。
とはいえ、今のところ試作品1号なので、もう少し試作に時間をかけてから販売する作戦を考えていきます。

新商品としてはキャンプとかで使えるようなエコな素材を使ったグラスや、家での晩酌をさらに楽しくするためのグッズを考えています。
これからもどんどん新しいアイデアを形にしていきたいと思っています。

ところで、このオリジナルビールグラスの名前をどうしようかと考えています。
現在のところ「鬼の宴グラス」という名前を考えていますが、皆さんはどんな名前がいいと思いますか?
ぜひコメント欄でアイデアを教えてください。

また、オリジナルグラスを作ったことがある方がいましたら、アドバイスをいただけると嬉しいです。

現場からは以上です!!

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