【存在意義】
コロナ禍になったときに手接触が起きないためのセルフレジが圧倒的に増えた。コンビニの店員もバーコードをピッピッするだけして「ありがとうございました」すら言わない無表情・終始無言のアルバイトも増えた。
正直、その仕事ぶりを見て心の中で「あなたの存在はこの世に必要なのか」と毒づくこともある。そこへ来てAIの飛躍的な技術進歩は芸術すらじわじわと凌駕している。
この頃すごく考える。人間って要るのか?って。
でも同時に血のあたたかさを持つ情熱と不便で非効率なアナログさがユーモアの創作を生み出すカギなのかなと感じる。
あとは笑顔を生み出そうとする思い。