近況報告・八~九月 ブラックニートの徒然日記

ひとこと

忙しさを言い訳についつい投稿をサボっていたら、一月以上間が空いてしまいました。
この間に以前の投稿にリアクションを下さった方もいらっしゃって、本当に有難いことです。

近況報告

タイトルにもあります通り、今回はここ暫くの間の近況報告をさせて頂きたいと思います。
実は今年の春に祖父が無くなりまして、今回が初盆になります。
地域の方々も皆様お見えになるとのことで、諸々の準備やら掃除やらを手伝うために、前々から一週間ほど帰省するよう予定を立てていました。

何せ実家にはネット環境もありませんし、帰省直前まで仕事の調整等で非常に忙しくしていたわけです。

それに加えて、出立の二日前に洗濯機が壊れたため様子を見ようと本体を動かした際に、洗濯機に水を供給している水栓が根本から破裂してあたり一面が水浸しになりました。
幸い、昨年から散々お世話になっている業者の方にお願いして、翌日には修理が完了したため一息つくことが出来ました。

これが元の出発予定日の前日の出来事です。

周辺の掃除や片付けに追われて疲労困憊になりながら、それでも何とか出発しようとした当日、父が熱を出してダウンしました。

そんなこんなで一日様子を見ることに…

翌日には一応平熱近くまで戻り、恐らく感染性のものではないだろうということで、その日の夜から出発し、深夜には実家に到着することが出来ました。
ちなみに、父は慢性腎盂炎や結石で急に発熱することがしばしばあり、大抵は一日二日で落ち着く為この様な判断になりました

お盆時期ということもあり、夜に動いたことで渋滞を避けることができて寧ろ良かったかもしれません。

後は知らないうちに、母が肋骨を負傷していたようで、両親が二人そろって寝込んでいる中、私はお返しの用意や掃除、準備に追われる合間を縫って家電量販店を巡って洗濯機のチェックに勤しむなど、中々に慌ただしく過ごしておりました。

実家から帰って来る途中に別府に立ち寄って、塚原の湯というところで数年振りに湯治をしたり、ついでにお土産を買ったり、食事を採ったりして帰路に就きました。
ところで、この塚原の湯というのは非常に高濃度の硫酸泉となっておりまして、今でこそそんなことはありませんが、昔は肌荒れやアトピーになっている部分が真っ黒に焼け焦げて瘡蓋が剝がれると共に一発で良くなるという、実に凄まじい場所でした。
小さい頃に全身至る所が酷いアトピーで真っ赤に腫れていた私は、そこに放り込まれて全身が黒焦げになり、一週間ほどは身動ぎするだけで全身に激痛が走るような状態でした。
幼心に、火炙りとは恐らくこんな感じなんだろうなと思ったことを覚えています。
その代わり一撃で全て治りました。
そのため、私にとって塚原の湯は心に深く刻み込まれたトラウマであると同時に救世主のような存在でもあったわけです。
繰り返しますが、今はそこまでの濃度はありません。普通に良いお湯です。
肌もメッチャ綺麗になります。
近くにお立ち寄りになった際は、是非お試しあれ!

ここまでがお盆時期までの出来事です。
次回は八月後半から九月頭にかけての報告をさせて頂きたいと思います。
次はあまり間が空かないようにしたいと思いますので、どうか読んでやって下さい!
回を重ねるごとにマルファン要素が薄くなっているのが目下の悩みです。
エピソードは数多くあれど、日常が忙しすぎて中々そちらまで手が回らない状況です。
では、また次回!
Taiki

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