goo
設立日:2004年3月 ブログの容量:3GB
運営者
goo
運営状況
運営中
サービスリンク
http://blog.goo.ne.jp/
概要
NTTグループの通信サービスの提供から発展、サービス拡大を重ね、gooが誕生。
gooブログ全体でのアクセスランキングや、
注目されているキーワード、テーマ別の優れたブログを紹介する
ゴールドブロガーのコーナーなどがあり、これらはブログを開設していなくても閲覧できる。
携帯電話からの投稿や修正も可能であり、その場合メールから
投稿する場合と、携帯電話サイトから投稿する2パターンがある。
gooブログ フォトチャンネルという写真を仲間で共有できるサービスもある。
ブログのアクセスランキングなども携帯電話からも確認ができる。
経歴
2003年12月1日-Google社と戦略的提携を行い、InktomiからGoogleへの検索エンジン乗り換えが話題となった。
2004年4月1日-NTT-X社から、新設されたNTTレゾナント社へgooの譲渡が行われた。
2005年2月16日-gooブログ無料版の容量を最大3GBに、gooブログアドバンスの容量を最大1TBへ拡張。
2006年4月18日-「goo 辞書」の「フリー百科事典」でウィキペディア日本語版の記事が検索できるようになった。
2006年6月-日本語版ウィキペディアの部分を独立して「goo Wikipedia記事検索」に。
2007年8月22日-検索によって得られた収益の一部を環境保護団体へ寄付する「緑のgoo」を開始。
2007年12月11日にはウェブブラウザのMozilla Firefoxを公開するMozilla Japanとの提携で、環境保護をテーマにしたWebブラウザとして「緑のgoo版 Firefox」を公開。
2008年3月31日にgooトップページをリニューアル。
2010年4月2日からgooメールがバージョンアップ。
無料版が2GB、gooメールアドバンスが5GBまでメールボックスが利用可能となった。
2010年5月31日からgooメールの動作を軽くした、gooメールシンプルを提供開始。
2013年4月不正ログイン攻撃を受け、全アカウントとをロック。解除には、氏名、生年月日、登録時のメールアドレスのすべてが必要であり、適当な個人情報で登録していて忘れてしまった場合、ロックを解除することはできない。
2015年1月27日に教えて!gooとOKWaveが分離した。
対応言語
日本語、アラビア語、イタリア語、インドネシア語、オランダ語、スウェーデン語、スペイン語、タイ語など多種の言語に対応。
連帯できるSNS等
Twitter、facebook、mixi
ドメイン形式
ディレクトリ
独自ドメインの使用
不可
HTML編集/CSS編集
編集不可
1アカウントで作れるブログの数
1つのみ
口コミ
利点
デザインがシンプルで文面が見やすい。
自分のツイートを記事として投稿できる。
ほかのブログサービスより早い段階で、アクセスが伸びやすい。
欠点
解約手続きをしたが、3か月課金されつづけ、申し出ると解約手続き後再度確認メールを送ったのに返信がなかったとメールがありました。再度返信したのですが受付メールが来ません。
(サポート体制の不備)
テンプレートが少ない。
有料プランでも広告が消えない。
有料プラン(プレミアム会員制度)
あり。477円(税別)で容量が1TBになる。
Google AdSenseの広告
貼れない。