1/17(日)中山競馬回顧
こんばんは、太寿と申します。
中山のレース回顧です中山の馬場は荒れていて基本的に時計が掛かっています
差のない決着が多く条件さえそろえば逆転候補の馬がたくさんいた印象です
今の中山はHペースで残れるか残れないかで馬の適性がわかります
この特殊な馬場で残れない馬はおそらく高速馬場での対応力がある可能性
があります。悪い成績だからと見限ってはいけない競馬の絶対条件ですね
その馬を逃さないようにしっかり確認することも大事です。
では中山回顧をしていきましょう!
中山1R 1:12.8 タイム平均 Hペース
上位陣3着以外タイムが極端に遅いレベル低と判断
中山2R 1:57.6 タイム平均 Sペース
先行有利でSペースはこのコースの特徴なので仕方がない
ある程度流れないと走らない馬には無理なコース
キュンはジョッキーが変わらなければ買い岩田Jがあっていると考える
中山3R 1:57.3 タイム平均 Mペース
1~4着まではパワーがある馬スピード持続馬場には向いてない(東京など)
その中でもワンプレートはダート性能は十分高いと考える。
中山4R 1:59.2 タイム遅 +1.0 Mペース
勝ち馬は不利がありながらもう一伸びタイムや上りは早くないが
地力や気持ちを切らさない精神力を評価したい
勝ち馬以外は次走以降疑問視
A コズミックマインド
中山5R 1:36.4 タイム平均 Sペース
外伸び馬場で勝ち馬は坂と平坦でしっかり走り分ける
対応力に優れた馬だと思います
2着のビューティフルデイですが中山は本当に合っていて力は十分出したが
今回は相手が悪かった。
中山6R 1:12.3 タイム平均 Hペース
逃げ崩れで後方決着上りがかかりスタミナが要求される一戦になった
今の力のいる馬場で前半3F34.3は早い前が崩れるのは仕方なく
ここで逃げて馬は次走狙えると考えます
A アイアムスゴスギル
前半これだけのペースで逃げられるなら前有利の馬場なら逆転可能
中山7R 1:35.9 タイム平均 Mペース
少しタイムがかかっているが今の荒れた馬場を考えれば許容範囲
なかなか坂で加速してくる馬がいなくスピード持続力とスタミナを要求される一戦だった。セイウンヴィーナスは坂に強く平坦での持続力はキレ負けする可能性がある
中山8R 1:55.0 タイム遅 +1.5 Mペース
時計が掛かる馬場でスタミナ戦
上がりもかなりかかっており先行勢は難しい展開になった
中山9R 1:09.1 タイム平均 Mペース
先行勢我慢比べで馬場差がなくスムーズに回ってきた馬での決着
展開有利が左右している一戦なのであまり着差ほどの強さはないと考える
中山10R 1:09.6 タイム優秀 +1.0 Hペース
リュウノユキナはここではレベルが違った。
優秀なのは1着馬のみでそのほかは差のない競馬なので判断が難しい
A リュウノユキナ
中山11R 2:03.1 タイム平均 Sペース
重賞としてもタイムとしても1勝クラスのタイムとしても物足りないが
馬場とペースを考えれば範囲内と考え平均としています
前半63.7と超Sペースで後半は、ペースが上がり加速力がある馬での決着と
なった。
タイソウもいきなりついていけなくなったのは加速が利かないことと
ストライドが大きいのでコーナーでうまく対応できなかったからと考える
中山12R 1:09.2 タイム平均 Hペース
1~最後方まで、ほぼ差のない決着位置取りの差で上りも差がないここで着は悪くても展開一つで逆転可能
今回の中山A評価
4R コズミックマインド
6R アイアムスゴスギル
10R リュウノユキナ
最後まで見ていただきありがとうございました。