なぜあの会社は儲かっているのか? 学んだまとめ
なぜあの会社は儲かっているのか?
ギモンの法則 -不確かな未来を経済でひらく-
山口真一先生
森山大朗さん
ネットワーク効果 フリー データで質をあげず稼ぐ
ネット上の口コミは消費を○○円押し上げる?いくらでしょうか?
結論から、年間1.5兆円消費がアップされている。
外食産業などが多い
コロナで業績を上げた企業、下げた企業
既存ビジネスモデルは壊れつつある
新聞、売上高が13億円で7500億円減少。
世界の変化に取り残される「日本企業」
Free(フリー) Social(ソーシャル) Price(価格) disucrimination(価格差別) dataデータ
ネットワーク効果とは、利用者が増加することで、利用者にとっての効用(満足度)が増加すること。
フリーとかけわせてビッグビジネスへ。
Practice Fusionは「無料クラウド型電子カルテ」で利用者を増やし、1億件を超える患者の電子カルテデータを保有するに至った。
多段階価格差別は、高利益を生み出す
価格差別とは、2修理以上の価格で販売すること。
価格差別の段階を無限にした「多段階価格差別」が登場。
モバイルゲームは多段階価格差別で成長。
日本のゲーム市場の8割を占める。2008年に5億円の市場規模だったものが、2018年には2000倍以上に。
儲かる会社はFSP-Dモデルを採用している
データはFSPモデルの基本に
農業分野にも、データ活用の波が到来。
どういうサービスを設計すればみんな課金ユーザになるのか?というのが必要
お題!あなたが携わるビジネスを、FSP-Dモデルで捉えなおして、まったく新しいビジネスモデルを構築してください!