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この気持が底にあれば【田辺聖子の名言】
本日の名言
「そこもあるナー」。
この気持が底にあれば、交渉はスムーズに、見解の相違も、歩み寄れる余地あり。
すべての軋轢(あつれき)は、この一語をかえりみる余裕のないところから生まれる。
私は人生で大切なのは、この、「そこもあるナー」だと思う。
発言者:田辺聖子(小説家・エッセイスト)
田辺聖子さんってどんな人?
日本の小説家で、ユーモアあふれる文体と軽妙な語り口で多くの読者に親しまれた。1928年3月27日、大阪府大阪市に生まれ、大阪樟蔭女子専門学校(現・大阪樟蔭女子大学)を卒業。1956年に「花狩」でデビューし、1964年には『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニィ)』で芥川賞を受賞し、一躍注目を集めた。
私の説明
おはようございます。
2025年2月23日
なんでもうなのですが。
答えのないような質問をされても困るんですよね。
そして、それが仕事なら特に
だからこそ、軋轢が生まれる。
軋轢を作っているのは私ではなく相手側の話で
どうなんだろうなぁ?ってことが最近ありますね。
人生は、そこもあるなーもそうなんですが、やっぱりなんとかしないといけないかもしれないですね。