表現力不足で悩んでいるあなたへ「文章脳をつくる基礎トレーニング」 学んだまとめ
表現力不足で悩んでいるあなたへ「文章脳をつくる基礎トレーニング」
博報堂スピーチライターが教える 言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる授業
2021年2月1日 月曜日 20:00 ~ 21:00
ひきたよしあき先生
「文章脳」をつくる
ウソ作文
小学校のときに「ウソ」を書くな!と言われたことがあるかな?
日本は自然的なことを書くことがいい文学だと!言われている
自然的なことを書いていると日本人には、ハリーポッターみたいな文章はムリ
夏目漱石はネコの目をしながら文学を書いていた
小説はウソ作文、小説書く人はだいたい嘘つきです
カタルタ
文章の最初に来る一文が書いてあるカタルタ
文章はちゃんと書かないといけないと、理路整然と書く必要はない
パッとひらめくことが大事!ストッパーを外す
新しいものは、モノとモノを組み合わせていく
一番最初の一言を、脳を論理的に考えるストッパーを外す
クリエイティブは未知の世界。ストッパーを外す
1テーマ2視点
人の側に立って書くとぜんぜん違う視点で書ける
主人公だけを書いてある小説はダメな小説。主人公の周りの気持ちなどが書かれている小説はいい小説
名付け親
ネーミング、名付け親。この訓練がレッテルなどが付けられるようになる
1個1個に名前をつけると要約されていく!
大袈裟とローカル
比喩とかの作り方の勉強
関西人のボケは大袈裟、そしてローカルネタでぶっこんでくる
100のお題
たくさん書いているとひらめきがたくさん出てくる
圧倒的に出てきます
自転車のこぎだし
長い文章前に自転車のこぎだしみたいに、2つの文章を書くことによって長い文章が読めるようになる。
取扱説明書をつくる
子供の大人気の本がある「かあちゃん取扱説明書」
我々取扱説明を作りませんか?相手をよく観察すること。特徴を掴まないと説明書は作れない
まとめ
自分の言葉で語ること!
なにかその場だけのために言葉を重ねている人がいる
ストッパーを外して自分の言葉で語る